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【南魚沼】地域づくりサポートチーム活動報告(東地区)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0532443 更新日:2024年11月5日更新

地域づくりサポートチーム

新潟県では令和元年度から、地域住民による課題解決に向けた主体的な取組を支援するため、地域振興局職員や市町村職員からなる「新潟県地域づくりサポートチーム」を設置しています。

令和元年度から令和3年度は南魚沼市浦佐地域づくり協議会をサポートし、令和4年度からは南魚沼市東地区地域づくり協議会をサポートしています。 

浦佐地域活動報告はこちら

南魚沼市東地区について

南魚沼市の北部(旧大和町)、JR浦佐駅から車で約10分の場所に位置しており、人口約2,800人、世帯数約900戸、20行政区で構成されています。

八海山、越後駒ケ岳を源流とした美しい水無渓谷を持つ自然豊かな地域で、南魚沼産コシヒカリをはじめ、八色スイカ、八色しいたけなどの生産が盛んに行われています。

また、地域内のすべての世代が交流できる「みんなの食堂」、国際大学や北里大学保健衛生専門学院の学生との交流、八海山麓スキー場でのイベントなど、積極的に地域づくりに取り組んでいます。

 

活動報告 ごはん  

令和6年度

令和5年度

令和4年度


令和6年度

令和6年10月26日 笑顔丼を販売しました!

東地区の里山文化祭の1日目にあわせ、東地区オリジナルの丼「笑顔丼(にこにこどん)」を八海山麓サイクリングターミナルで販売しました。

たくさんの方に食べに来ていただけるよう、赤石小学校6年生が宣伝に取り組んできました。また、6年生は当日のお客様の呼び込み、接客にも挑戦し、サポートチームはそのサポートを行いました。

6年生は元気に声を出し、てきばきと動いていました。お客様からは「笑顔丼がおいしかった、ありがとう」と6年生に声をかけていただきました。

笑顔丼についてのアンケートを行ったところ、「笑顔丼をまた食べたい」という好評の声や「6年生の接客がよかった」という温かいメッセージを多くいただきました。

笑顔丼 おいしい!また食べたい!と好評をいただいた笑顔丼

手作りののぼり 赤石小学校6年生が、手作りののぼりで元気に呼び込み!

ていねいに接客 接客も丁寧にがんばりました。

 

令和6年9月10日 笑顔丼販売に向けたインタビュー

昨年の赤石小学校6年生が考案した「笑顔丼(にこにこどん)」を、10月26日の里山文化祭で来場者の方々に販売する予定です!
たくさんの方に食べに来ていただけるよう、今年の赤石小学校6年生は宣伝に取り組みます。

宣伝につなげるため、「みんなの食堂」の取組を行っている東地区地域づくり協議会、当日の調理・販売を行う八海山麓サイクリングターミナルの方々に、6年生がインタビューを行いました。

笑顔丼はいくらで売りますか?
販売当日にお手伝いできることはありますか?
チラシやポスターに必ず載せてほしいことはありますか?

などなど、次々に手を挙げて、大人たちにいろいろな質問をしていました。

インタビューをふまえて、どんな宣伝になるのか楽しみです!
サポートチームも子どもたちの活動をサポートします。

インタビュー 笑顔丼宣伝部長が仕切ります!

インタビューに対して 大人も真剣に答えます!

令和6年6月15日 第1回みんなの食堂~笑顔丼でにっこにこ~

昨年の赤石小学校6年生が考案した「笑顔丼(にこにこどん)」を、104名の参加者で美味しくいただきました。

今年の6年生が、笑顔丼の表現している「東地区らしさ」を紹介したり、お笑いライブなどで元気よく盛り上げました。

笑顔丼は、今年10月のイベントでの販売を目指しています。当日実施したアンケートの結果も参考に、東地区公式LINEなども活用しながら、たくさんの方に食べに来ていただけるよう宣伝などに取り組んでいきます。

いただきます

 

<いただきます!

 

 

笑顔丼

 

 

#笑顔丼 と写真を撮ってくれました😊

 

アンケート、公式LINE友だち募集、お品書き

 

笑顔丼アンケートを実施しました。
東地区公式LINEの友だちも募集中!

 

 

令和5年度

令和5年11月18日 第6回みんなの食堂~笑顔(にこにこ)丼をお披露目しました~

この日は赤石小6年生が考案した「笑顔丼」を目的に、過去最高の146名の地域住民が参加されました。

笑顔丼は「東地区らしさ」にこだわり、「自分たちにとって当たり前の食べ物を使う」「東地区の食材を中心に使う」「食材(盛り付け)で東地区の自然を表現する」をテーマに使う食材や盛り付けを考えました。

参加者からは「想像以上に美味しかった」「食べた人を本当に笑顔にしてくれる」など、嬉しい感想が多く聞かれました。

みんなの食堂での「にこにこ丼」のお披露目の様子

令和5年10月14日 東地区新米祭りに参加しました

八海山麓スキー場で、南魚沼産コシヒカリの美味しさや産地の誇りを全国に向けて発信するイベント「東地区新米祭り」が開催されました。

東地区の生産者から提供いただいた新米をぬか釜で炊き上げたごはんをおにぎりにして豚汁と一緒に来場者に振る舞いました。

地元赤石小、三用小の児童が学校田で栽培したお米の販売や、JA職員によるお米に関する講座も開催され、大盛況のイベントとなりました。

また、次回みんなの食堂でお披露目予定の赤石小6年生が考案した「笑顔(にこにこ)丼」のチラシを配布しました。チラシを見た方から「どんな丼なのかすごく楽しみ」「ぜひ食べてみたい」など、笑顔丼に期待する声が多く聞かれました。

新米祭りの様子

令和5年9月16日 第4回みんなの食堂に参加しました

今回は約70名の参加がありました。レクリエーションでは、赤石小学校4年生によるマジックショー、6年生によるクイズ大会が行われました。

マジックショーは前回(6月)よりも良いものにしようという気概が感じられ、会場から大きな拍手が沸き起こりました。また、4年生はマジックだけでなく、丸太を利用してみんなの食堂の看板を作ってくれました。

6年生のクイズ大会は、子供の興味を引きやすい漫画のキャラクター問題から始まり、南魚沼市に関するクイズにシフトしていき、クイズの内容だけでなく、参加者を楽しませ、地域のことを知ってもらう工夫がされていました。

回を重ねるごとに小学生のいろいろなアイデアが生まれ、参加者を楽しませてくれています。次回のみんなの食堂も期待したいと思います。

みんなの食堂 玄関飾りつけとアトラクション

令和5年8月19日 第3回みんなの食堂~モルック大会を実施しました~

今回は参加者同士の交流を図るために、サポートチームが「モルック大会」を企画しました。モルックとは、フィンランドの伝統的なキイッカというゲームをもとに開発された気軽なスポーツです。とても簡単なルールで老若男女問わず楽しめます。

みんなでモルックをすることで、小学生から大人まで、普段あまり話をしない住民同士の会話が生まれ、大会は大いに盛り上がりました。

モルック大会の様子

令和5年7月15日 第2回みんなの食堂に参加しました

今回は約100名の参加がありました。三用小学校6年生がじゃんけん列車とクイズ大会を企画、赤石小学校6年生が飾付けをしてくれました。
参加されたみなさんは和気あいあいとした雰囲気の中で交流を深められたのではないでしょうか。

サポートチームは、みんなの食堂の課題解決や活性化に取り組む赤石小学校の児童をサポートしています。

第3回のみんなの食堂は、夏休み期間中のため、サポートチームが企画・運営を行います。幅広い年代の方が楽しく交流を図れるようモルック大会を計画中です。たくさんの方からご参加いただけたらと思っています。

みんなの食堂、ゲームの様子

令和5年6月17日 第1回みんなの食堂に参加しました

赤石小学校の参加呼びかけもあり、これまでで最も多い105名の参加がありました。

赤石小学校4年生によるマジック披露、6年生によるビンゴ大会のおかげで、みんなの食堂は大いに盛り上がりました。

次はどんな企画を考えてくれるのか、今から楽しみです。

赤石小 みんなの食堂の画像

令和5年5月24日 赤石小学校児童とサポートチームの顔合わせを行いました

赤石小学校の総合的な学習の時間にサポートチームと東地区役員が訪問し、顔合わせを行いました。サポートチームは、赤石小学校6年生の相談・サポート役として紹介していただきました。

児童はサポートチームの思いや、みんなの食堂の課題について、真剣な表情で聞き入っていました。

赤石小学校6年生が考えるみんなの食堂の課題解決策や企画・運営のアイデアを尊重しながら、サポートチームとしてできることに取り組んでいきたいと思います。

赤石小学校の児童との交流

令和4年度

令和5年1月17日 東地区役員の皆さんへ取組アイデアの提案を行いました

東地区を訪問し、みんなの食堂をテーマとしたサポートチームの取組アイデアについて説明し、東地区役員の皆さんと意見交換を行いました。

意見交換を踏まえ東地区内で話し合いを行った結果、地元赤石小学校が地域活性化を目的として取り組む「コミュニティ・スクール」をサポートチームが支援することとなりました。

赤石小学校が取り組むコミュニティ・スクールは、6年生の児童がみんなの食堂の活性化を図るため、企画・運営等について、地域の一員として考え実行していく活動です。

今後は、赤石小学校の取組をサポートすることで、みんなの食堂の活性化をバックアップしていきます。

東地区の役員さんとの打合せ

令和4年10月30日 東地区里山文化祭に参加しました

東地区住民の皆さんが日ごろ精力的に制作に取り組んでいる作品を一堂に展示した“東地区里山文化祭”が10月29日・30日に八海山麓体育館で開催されました。

地域の皆さんによる書、絵画、手芸作品、写真、盆栽など、力作がズラリと展示され、とても見応えのある文化祭でした。

中でも、2日目に行われた書道パフォーマンスは迫力ある圧巻の演技で会場から大きな拍手が沸き上がっていました。

東地区の皆さんは、このような発表の場や、作品に触れる機会があることで、作品作りのモチベーションアップや地域内のコミュニティが醸成されるなど、活気にあふれ一体感のある地域だと感じました。

里山文化祭の展示作品

里山文化祭・書道パフォーマンスの画像

令和4年10月15日 🍙東地区新米まつりに参加しました

東地区の小学校、大学、JAなど多くの関係機関が連携して、食味特Aの南魚沼産コシヒカリのおいしさや誇りを地域の子供たちや世界に向けて発信する“東地区新米まつり”が初開催されました。

イベントでは、約800個のおにぎりと豚汁が振る舞われ、参加した地域住民や大学生などが笑顔で新米コシヒカリを味わいました。

また、JAみなみ魚沼職員による小学生向けの米の講義やぬか釜を使った炊飯、地元赤石小学校、三用小学校の学校田で育てた米の販売も行われました。

新米まつりに参加して、東地区の皆さんの地域づくりに対する熱意、米どころとしての誇りや愛着を感じることができました。

東地区新米祭りの様子その1

東地区新米祭りの様子その2

令和4年10月11日 東地区役員の皆さんと顔合わせを行いました

サポートチームとして初めて東地区を訪問し、東地区役員の皆さんと顔合わせを行いました。
自己紹介のあと、東地区の現状や課題、東地域活性化ビジョン、みんなの食堂の取組についてお話を伺いました。今後は、東地区で開催されるイベントに参加しながら、サポートチームの取組テーマを検討することとしています。

これから、地域の皆さんと一緒に東地区の地域づくりに取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします!

東地区の方々との顔合わせ

 

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