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【村上】三面川で鮭稚魚の放流式が行われました
「帰ってきてね」と稚魚を放流する児童
4月13日、満開の桜の下、村上市を流れる三面川(みおもてがわ)で毎年恒例となった「三面川鮭稚魚放流式」が行われ、県知事をはじめ、市内小学校の児童、関係者など約250人が参加しました。
この日放流した稚魚は約5万匹。参加した児童たちは稚魚の入った小さなバケツを手に「大きくなってね!」「また帰ってきてね!」などと声をかけながら放流していました。
なお、三面川近くの「イヨボヤ会館」では鮭の稚魚を間近で観察することができます。水槽の中を元気に泳ぐ稚魚の様子を、是非ご覧ください。
イヨボヤ会館のホームページはこちら!<外部リンク>
知事も児童と一緒に放流式に参加
村上市のマスコットキャラクター「サケリン」も登場