本文
【村上】三面川鮭稚魚放流式が行われました
今年も、約5万匹の鮭稚魚を放流!
放流式典の様子です
4月13日(金曜日)、村上市を流れる三面川(みおもてがわ)で「三面川鮭稚魚放流式」が行われました。
地元の小学生(185名)も参加し、体長10センチ程度の稚魚約5万匹を三面川へ放流しました。
小学生は、大きく成長してふるさと「三面川」に帰ってくるよう願いながら、元気に泳いでいく稚魚を見送っていました。
放流式当日は、天候に恵まれ、また会場付近の桜も満開でした。
まるで、満開の桜も稚魚のこれからの旅を応援しているようで、きれいに咲いていました。
米山知事もかけつけ、小学生と一緒に放流しました
水面にゆっくり稚魚を放流します
村上市内を流れる三面川
会場付近にある満開の桜の木
日本で最初の鮭の博物館「イヨボヤ会館」
三面川近くのイヨボヤ会館では、鮭の生態や歴史文化を学ぶことができます。
また、同館では、春のイベントとして、お花見、フリーマーケット、釣り体験等を開催予定です。ぜひ、ご来場ください。
イベントの詳細は、ホームページでご確認ください。
イヨボヤ会館のホームページはこちら!<外部リンク>