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【村上】イヨボヤ会館で三面川(みおもてがわ)に遡上した鮭を観察できます

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0052952 更新日:2019年3月29日更新

鮭の博物館「イヨボヤ会館」へ行こう

イヨボヤ会館(館内地下)の画像
イヨボヤ会館(館内地下)

鮭のまち村上では、三面川で鮭の遡上がこれから最盛期を迎えようとしています。
日本最初の鮭の博物館「イヨボヤ会館」では、館内地下の鮭観察自然館で、三面川に遡上してきた鮭をガラス越しに観察できます。傷ついた体で必死に泳いでいる姿を見ることができ、鮭の生命力を感じることができます。
また、館内には鮭の生態から文化歴史まで分かる展示品がたくさんあり、村上の鮭すべてを学ぶことができます。ぜひ、この機会にご来場ください。

イヨボヤ会館

  • 所在地 村上市塩町13-34
  • 電話 0254-52-7117
  • 営業時間 9時00分~16時30分(入館まで)

 ※施設情報・イベント情報等、詳しくはホームページでご確認ください

ふるさと村上に帰ってきた鮭の画像
ふるさと村上に帰ってきた鮭

ふるさと村上に帰ってきた鮭の画像
ふるさと村上に帰ってきた鮭

関連情報

日本初の鮭の博物館「イヨボヤ会館」ホームページ<外部リンク>

村上に残る鮭漁「居繰網漁」(いぐりあみりょう)が見学できます

居繰網漁の様子の画像
居繰網漁の様子

村上には、三面川を中心に伝統的な鮭の漁法が伝わっています。

<居繰網漁(いぐりあみりょう)>
居繰網漁は三面川の伝統漁法で、川舟3艘で行います。2艘で網を張り、残りの1艘が鮭を網に追い込むのが基本です。網を張る舟には2人一組で乗り込み、上流側の漁師が2艘で協力して舟の間に網を張ります。舟の舵は下流側の漁師が操り、2艘の舟はハの字を描いて川を下って行きます。2艘の下流側にいる3艘目の川舟は、竹竿で水面を叩いて鮭を網へと追い込みます。鮭が網に掛かると、網を持つ二人の漁師が呼吸を合わせて鮭を舟の中へ豪快に引き揚げます。

居繰網漁の見学ができます

  • 実施期間 10月21日から11月30日まで
  • 時間帯 午前9時~10時30分頃
     午後1時~2時30分頃(日曜日、祝日のみ)
     ※天候等によって中止になる場合があります
  • 場所 三面川鮭産漁業協同組合第3ふ化場前(三面川にて)
     所在地 村上市羽下ケ渕2135
  • お問い合わせ先
     三面川鮭産漁協共同組合
     電話 0254ー52ー3758

 ※第3ふ化場には、12月上旬まで直売所が設けられています。ぜひ、お立ち寄りください。

関連情報

三面川鮭産漁業協同組合ホームページ<外部リンク>

 

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