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【長岡】個人情報を誤送付する事案が発生しました
令和5年1月30日(月)当部において、結核患者あての就業制限通知書等一式を送付する際に新型コロナウイルス感染症発生届(医療機関から当部に届出)を誤って混入し、送付する事案が発生しました。
今後同様の事案が発生することのないよう、対策を速やかに実施します。
概要
1 判明日時
令和5年1月30日(月)9時頃
2 事案概要
・1月24日(火)
結核患者あての就業制限通知書等送付の際に同封する「医療費の公費負担制度に係る案内文」等に新型コロナウイルス感染症発生届(1枚)が混入していることに気付かず郵送。
・1月30日(月)
9時00分頃 結核患者のご家族から、郵便物の中に新型コロナウイルス感染症発生届(1枚)が混入していると電話あり。
13時15分 結核患者家族を訪問し書類を回収。
13時30分 当該新型コロナ患者連絡先に電話し、応対した患者の家族に電話で事情を説明。
・1月31日(火)
10時30分 新型コロナ患者宅を訪問し、改めて事情を説明、謝罪。
3 記載されていた個人情報
(1)患者の氏名、性別、生年月日、住所、電話番号 等
(2)診断年月日、検体採取日、発病年月日、疾病 等
4 対応
(1)即日、誤送付した先のご家族から、誤って混入した文書を回収しました。
(2)即日、誤送付した新型コロナウイルス感染症発生届に個人情報が記載された方のご家族に電話で事情を説明しました。また本日、新型コロナ患者宅を訪問し、改めて事情を説明、謝罪しました。
(3)同様の事案が発生しないよう、案内文等を同封する際もダブルチェックを行うなど、個人情報の取扱いに一層留意します。
本件についてのお問い合わせ先
長岡地域振興局健康福祉環境部 大平、樋口
(直通)0258-33-4930
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