ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 長岡地域振興局 企画振興部 > 【長岡】越後長岡百景の「99 生福寺(寺泊)」を紹介します

本文

【長岡】越後長岡百景の「99 生福寺(寺泊)」を紹介します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0053426 更新日:2019年3月29日更新

 「越後長岡百景」とは、長岡圏域にある様々な「風景」と、そこに秘められた「人々の想い」を集めたものです。
 その百景のひとつに選ばれた「99 生福寺(寺泊)」について紹介します。

「越後長岡百景」のトップページへ

「想い」のタイトル

 生福寺から見る夕日

公募でよせられた想い・情景(越後長岡百景)

公募でよせられた想い・情景(越後長岡百景)の画像

 寺泊には日本海と夕日を眺めることができる場所がたくさんありますが、私のお気に入りは生福寺です。「北の鎌倉」と言われた寺泊市街の寺社仏閣群の一つで、街中から日本海に沈む夕日を眺めることができる名所です。子供の頃はもちろん、物思いにふけるときなど、よくお世話になりました。ちなみに生福寺にはオルゴール?があり、時間になると町の人に時刻を知らせる役目もあります。うっかり忘れているとびっくりするので要注意。
(寺泊町在住 40代 女性)
※ 内容は平成17年の応募当時のものです。

百景の想いや場所にまつわる短歌(越後長岡百歌)

 生福寺石蕗の花咲く坂道に紺いろの海見え隠れして
 ※ 内容は平成17年の応募当時のものです。

関連情報

聚感園の園内の画像
聚感園の園内

生福寺
 創立は嘉禄3年(1227年)で、開基は金光上人です。町指定文化財に指定された多くの文化財を所蔵しています。展望抜群の境内にはオルゴール塔があり、かつては、まちの人々に時刻を知らせていましたが、いまはオルゴールの故障により中断しています。生福寺参道の北側には史跡公園の聚感園があります。北越の豪族・五十嵐氏の邸宅跡で、緑と石が調和した園内は散策に最適な空間です。聚感園の名称は、「ここを訪れる人々が往事を偲びながら抱くであろう、もろもろの感慨を聚(あつ)める庭園」という意味をもっています。

パンフレット「良寛たずね道 八十八ヶ所巡り」(長岡地域振興局のホームページへリンクします)

関係機関リンク先

越後長岡百景位置図

生福寺(寺泊)周辺地図(地図内の赤字番号は、百景の番号)の画像
生福寺(寺泊)周辺地図(地図内の赤字番号は、百景の番号)

越後長岡百景位置図(全体地図)[PDFファイル/724KB]


大切な思い出の場所、ありますか?-目をつぶれば、心に浮かぶワンシーン「越後長岡百景」

 越後長岡百景は、地域の人々に、その地域の自然や文化、歴史、伝統といったものを題材に、景色・シーンを応募頂き、これにあわせて、「そのシーンに対するタイトルとそこに含まれる想いや情景」、「シーンにまつわる短歌」もお寄せ頂き、それを発信していくことで、地元地域への誇りや愛着心を持って頂くことを目的に、平成15年度から平成17年度に実施した事業です。
 このページ中の「「想い」のタイトル」欄、「公募でよせられた想い・情景(越後長岡百景)」欄、「百景の想いや場所にまつわる短歌(越後長岡百歌)」欄は、応募下さった方の「この景色・シーンに込められた想い」を、応募頂いた当時の内容そのままでご紹介しています。
 少しずつ変わっていくふるさとのまちなみ。時の流れとともに、見ることのできなくなる百景のシーンもあるかもしれませんが、この場所やこのワンシーンに込められた人々の想いに、心を寄せてみてください。

このページはリンク自由です

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ