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小千谷市錦鯉
錦鯉の里
小千谷にある「錦鯉の里」では、多くの錦鯉が観賞できます。大小が様々な錦鯉や、「変わり鯉」が多くいます。観賞できるだけでなく、錦鯉の歴史や品種、由来などの説明があり、錦鯉について知ることが出来ます。
「展示棟」にはテレビも設置され、錦鯉の育成や品評会の様子を映像でみることができ、水槽には錦鯉の稚魚も観賞出来ます。
観賞棟の鑑賞池には大きな錦鯉が大切に飼育管理されています。受付にて餌を購入し、与えることもできます。
観賞池の側には「にしきごいとふれあえる池」があり、指を入れて錦鯉をなでることができます。
住所 | 新潟県小千谷市城内1丁目8−22 |
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Tel | 0258-83-2233 |
開館時間 |
3月~11月 : 9時~18時 12月・1月・2月 : 9時~17時 |
休館 | 1月1日~1月3日及び12月29日~12月31日 詳しくはHPをご確認ください →https://www.nishikigoinosato.jp/usersguide.html<外部リンク> |
入館料 | 有料 詳しい料金についてはHPをご確認ください https://www.nishikigoinosato.jp/usersguide.htm<外部リンク> |
HP | https://www.nishikigoinosato.jp/<外部リンク> |
小千谷市役所
小千谷市役所へ入る階段の下の生け簀に錦鯉が泳いでいます。錦鯉を観賞しに市役所へ立ち寄ってるのも良いかもしれません。
住所 | 新潟県小千谷市城内2-7-5 |
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Tel | 0258-83-3511(代表) |
開庁時間 | 平日(月曜日~金曜日) : 8時30分~17時15分 |
入館料 | 無料 |
HP | https://www.city.ojiya.niigata.jp/<外部リンク> |
ばばしょの茶屋
小千谷市指定文化財に登録されている「時水(ときみず)城跡」の登山道入口付近には、ところてんやそうめんなどが食べられる「ばばしょの茶屋」があり、脇にある池で錦鯉を見ることが出来ます。
20年ぐらい前、茶屋を始めた際にもともと趣味で飼っていた錦鯉も、この池へ移したそうです。 錦鯉にエサをあげることができ、一袋50円で販売されています。
「時水城跡」登山道入口駐車場には「馬場清水(姥清水)」と呼ばれる名水があり、昔から「飲めば病気が治る」といわれています。
大正三色や紅白、赤べっ甲といった錦鯉のほか、「人面魚」のような「金兜」と呼ばれる種類の錦鯉が、数が多く泳いでいます。
「ばばしょの茶屋」のところてんは手作りで、一本箸で食べます。山の景色や錦鯉を眺めながら食べることが出来ます。
「時水城跡」登山道入口駐車場にある「馬場清水」です。名水を求めてここへ来る人もいます。
住所 | 〒947-0033 新潟県小千谷市時水中ノ沢 |
営業時間 | 10時〜16時 |
休業日 | 雨の日、冬季期間(11月〜4月) |
居食亭 東忠
「居食亭 東忠」は江戸時代から続いている老舗で、1730(享保15年)ごろに小千谷随一の歓楽街に「東忠」として創業された割烹です。
ここは幕末の長岡藩総督、河井継之助が新政府軍との小千谷談判の後に立ち寄った割烹でもあります。
こちらの玄関付近の庭で錦鯉を見ることができ、庭の景色を眺めながら食事をすることも出来ます。
池で錦鯉を見ることが出来る時期は春~秋にかけてです。冬の時期は雪が降る為、錦鯉は小千谷市にある「錦鯉の里」へ移され、池にはいないとのことです。
「居食亭 東忠」の入口を入ってすぐに、庭があります。
玄関付近にある庭の池です。
一階の庭が見える中広間では、景色を見ながら食事ができます。右は「Tochu Cafe」メニューの「東忠あんみつ」です。
※「Tochu Cafe」メニューは東忠の二階にある「Tochu Cafe」のみでの注文となっています。今回の撮影では、特別に中広間にて「Tochu Cafe」メニューを頂きました。
東忠では「長者盛」の酒粕を使った「さかすけクッキー」などが販売されています。
味は3種類あり「いちごクッキー」と「マーブルクッキー」「さかすけ塩サブレ」です。パッケージの瓶も酒用の瓶が使われ、錦鯉が描かれています。
住所 | 〒947-0022 新潟県小千谷市元町11-11 |
Tel | 0258-82-2033 |
営業時間 |
昼の部(ランチ) 11:00~15:00 夜の部 17:00~23:00 |
定休日 | 不定休の為、「居食亭 東忠」にてお問合せ下さい |
HP | http://tochu-ojiya.com/<外部リンク> |
小千谷豪商の館 西脇邸
小千谷市の豪商であった西脇家の邸宅「西脇邸」にある庭の池で錦鯉を見ることができます。
「西脇邸」では江戸時代から明治時代の豪商屋敷の特色を残す建物等が保存されており、国指定有形登録文化財となっています。
四季によって表情を変える本格的日本庭園であり、その中に建つ建物とみごとに調和します。
池の水面には庭園に植えてある木々が映り込み、その中で泳ぐ錦鯉は庭園の中を泳いでいるように見えます。
西脇邸入口と離れ座敷の外観です。
離れ座敷の一階和室です。
現在、建物内部に入ることは出来ませんが、外から内部の様子を見ることができます。
庭園敷地内にはテラスが用意されており「お抹茶体験」もできます。
住所 | 〒947-0021 新潟県小千谷市本町2丁目7番6号 |
Tel | 0258-82-3000 |
開園時間 | 10時 〜 16時 |
閉園日 | 11月末から4月末までの冬期間
定休日:火、水曜日 |
入園料 |
大人:300円 小中学生:150円 |
HP | ojiya.com/nishiwaki/ |