【新潟】会津街道紹介ブックレットを作成しました！

新潟地域振興局企画振興部

会津街道～いにしえから続くみち～

会津街道紹介ブックレット「会津街道～いにしえから続くみち～」

　阿賀町一帯は、江戸時代には会津藩の領地で、津川は会津の西の玄関口となっていました。
　そして明治17年に阿賀野川沿いの道（現在の国道49号の基となった道）ができるまでは、阿賀町に今も残る「会津街道」が越後と会津を結ぶ主要道路として利用され、吉田松陰など歴史上の人物がこの街道を通りました。
　この「会津街道～いにしえから続くみち～」では、会津街道や街道を通った歴史上の人物、阿賀町に今も残る会津街道の主な遺構をご紹介しています。
　みなさんも会津街道の散策や遺構の見学をし、参勤交代の行列や商人の往来、一里塚で休む人々、戊辰戦争の行軍などに想いをはせながら、阿賀町の隠れた歴史をひも解いてみませんか？

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• 表紙[PDFファイル／341KB]
• 「会津街道」ってなあに？[PDFファイル／1.13MB]
• イザベラ・バード[PDFファイル／615KB]
• 吉田松陰[PDFファイル／838KB]
• 十返舎一九[PDFファイル／909KB]
• 山県有朋[PDFファイル／734KB]
• 阿賀町に残る　会津街道の主な遺構1[PDFファイル／888KB]
• 阿賀町に残る　会津街道の主な遺構2[PDFファイル／497KB]
• 阿賀町に残る　会津街道の主な遺構3[PDFファイル／508KB]
• 会津街道概略図（阿賀町内）[PDFファイル／519KB]
• 会津街道概略図（新発田～会津若松）[PDFファイル／519KB]
• 出典・主要参考文献[PDFファイル／508KB]
• 裏表紙[PDFファイル／341KB]

※本ブックレットの無断転載、複写、複製を禁止します。

※本ブックレットは平成22年度に作成しました。