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【新潟】秋の郷土料理(パート2)
奥阿賀の秋の郷土料理13種類のうち、ここでは5種類を紹介します。
そば、大根菜、むかご、しその実、ゆり根などの収穫の秋、阿賀で取れた食材を使った一品ばかりです。
そば、大根菜、むかご、しその実、ゆり根などの収穫の秋、阿賀で取れた食材を使った一品ばかりです。
紹介メニュー (9)そば切り、(10)大根菜めし、(11)むかごご飯、(12)やたら漬け、(13)ゆり根のあんかけ
(9)そば切り
=会津藩時代から伝わる、田舎の伝統食=
そばはやせた土地でも育ち、生育時間が短いので、冷夏の不作の時などの救災作物として愛されてきました。
そばはやせた土地でも育ち、生育時間が短いので、冷夏の不作の時などの救災作物として愛されてきました。
(10)大根菜めし
=サクサクご飯でみんなでお代わり=
大根の菜を使ったこの料理は、「野菜を無駄にしない」という生活の知恵が働いています。
野菜が苦手な子どもでも喜んで食べられるご飯です。
大根の菜を使ったこの料理は、「野菜を無駄にしない」という生活の知恵が働いています。
野菜が苦手な子どもでも喜んで食べられるご飯です。
(11)むかごご飯
=ホクホクおいしい、一度食べたら忘れられない味=
奥阿賀の自然薯にできるむかごを使ったむかごご飯は、山の幸を使った混ぜご飯。
ほんのり甘めのむかごの風味がご飯によく合います。意外と簡単にできるのでぜひお試しを。
奥阿賀の自然薯にできるむかごを使ったむかごご飯は、山の幸を使った混ぜご飯。
ほんのり甘めのむかごの風味がご飯によく合います。意外と簡単にできるのでぜひお試しを。
(12)やたら漬け
=つまみだしたら、止まらない=
この漬け物だけで、ご飯がおかわりできる位おいしい漬け物です。
特にしその実がいい味を出しています。
いろいろな野菜を入れることから、「やたら漬け」という名前が付いています。
※「やたら」=なんでもかんでも
この漬け物だけで、ご飯がおかわりできる位おいしい漬け物です。
特にしその実がいい味を出しています。
いろいろな野菜を入れることから、「やたら漬け」という名前が付いています。
※「やたら」=なんでもかんでも
(13)ゆり根のあんかけ
=心と体に優しいあんかけ=
ほんのりとした甘さと柔らかい食感を楽しめるゆり根のあんかけは、心も体もリラックスできる一品です。
ほんのりとした甘さと柔らかい食感を楽しめるゆり根のあんかけは、心も体もリラックスできる一品です。
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