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【新潟】夏の郷土料理(パート2)
奥阿賀の夏の郷土料理12種類のうち、ここでは4種類を紹介します。
なんばん、棒鱈、大豆、夕顔などを使い、夏の暑さで疲れた体でも、つい箸が進む一品ばかりです。
なんばん、棒鱈、大豆、夕顔などを使い、夏の暑さで疲れた体でも、つい箸が進む一品ばかりです。
紹介メニュー (9)なんばん巻き、(10)棒鱈煮、(11)豆味噌、(12)夕顔の辛子和え
(9)なんばん巻き
=この辛さ、夏の元気食=
なんばんのピリッとした辛さと味噌の相性が良く、ついついご飯が進んでしまう一品です。
簡単にできて作り置きができるので、忙しいお母さん向けの夏料理です。
なんばんのピリッとした辛さと味噌の相性が良く、ついついご飯が進んでしまう一品です。
簡単にできて作り置きができるので、忙しいお母さん向けの夏料理です。
(10)棒鱈煮
=骨まで柔らか、夏のタンパク源=
身欠鰊(みがきにしん)、煮干(田作り)、塩鯨(しおくじら)と並ぶ海からの保存食を使った夏場の定番料理です。
身欠鰊(みがきにしん)、煮干(田作り)、塩鯨(しおくじら)と並ぶ海からの保存食を使った夏場の定番料理です。
(11)豆味噌
=大豆たっぷり、夏場の健康食=
大豆と味噌と砂糖を同じ分量で作る豆味噌はちょっと甘めの味付けですが、ご飯にかけて食べてもおいしい一品です。
大豆と味噌と砂糖を同じ分量で作る豆味噌はちょっと甘めの味付けですが、ご飯にかけて食べてもおいしい一品です。
(12)夕顔の辛子和え
味にくせがなく柔らかい夕顔は煮物にぴったりの夏野菜です。
辛子で和えるとおいしく、大人向けの味になります。ぜひお試しください。
辛子で和えるとおいしく、大人向けの味になります。ぜひお試しください。
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