本文
芝生の中の敷石(万代テラスの秘密3)
ちょっと歩きにくい感じがしますが
芝生の中の敷石
朱鷺メッセ側の芝生の中にある、上段の園路と石張りの広場とを結ぶ敷石。
表面がでこぼこしていて、ちょっと歩きにくい感じですが、これは整備前の護岸に使われていた御影石を再利用したもの。
ずっと護岸を守ってきた土留めの石をなんとか残したいと考え、敷石として再利用しました。
信濃川を埋め立てて作られた万代島テラス。元々あったものを残していきたいという担当者の思いが込められています。
※ スキマが開いているのは、石が足りなかったため、ではありません。
表面はでこぼこです