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みなと・さがん

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0054402 更新日:2019年3月29日更新

ちょっとおしゃれな空間です

みなと・さがんの写真
みなと・さがんから見た朱鷺メッセ

 萬代橋からみなとぴあ(新潟市歴史博物館)までの、信濃川左岸に広がるおしゃれな空間が「みなと・さがん」です。街と港が溶け合っている都会的な雰囲気ながら、空が広いのは、新潟らしい風景に感じます。
 正式名称は「信濃川左岸緑地」ですが、信濃川左岸にあって、萬代橋下流は港であることから、愛称「みなと・さがん」となりました。
昭和61年度(1986年)から平成24年度(2012年)まで、四半世紀かけて整備された、萬代橋からみなとぴあまでの約1.3km、2.5㏊の空間です。対岸には朱鷺メッセや佐渡汽船が臨め、多くの方々が、散歩、ウォーキング、ジョギングなど思い思いに楽しんでいます。
 舗装は、インターロッキング、ウッドデッキ、石張りなど様々ですので、変化も楽しんでください。

みなと・さがんの標識の画像
みなと・さがんの標識

みなと・さがんのトイレ
こちらはトイレです

ゆったりとした時間を楽しんでください

みなと・さがんのベンチ
ベンチに座って、のんびりしてください

 ベンチに座って、ゆったりとした時間を過ごせます。
目の前には、漁船が浮かび、ここが港であることを感じられます。
 柵の外の一段低いところは、漁港エリアであり、漁師など船舶関係者以外は立入禁止となっています。

こんなところも見てください

「千の風になって」モニュメントの背後に「みなとぴあ」
「千の風になって」モニュメントの背後に「みなとぴあ」(新潟市歴史博物館)

「千の風になって」モニュメントの画像
「千の風になって」モニュメント

 みなとぴあの近くに、「千の風になって」のモニュメントがあります。
 平成24年に市民の募金で建てられたもので、訳詞・作曲者の新井満さん(新潟市出身)が揮毫しました。

柳都大橋を真下から見た写真
昆虫の触角みたいに見えませんか

 柳都大橋を真下から見ることができます。普段はなかなかお目にかかれませんが、ちょっと不思議な感じですね。

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