本文
【巻農村】道をつくる
農道整備事業とは
農地と集落及びライスセンターや野菜の集出荷施設等を結ぶ新しい道路や、狭い砂利道を広い舗装道路に改良し、安全かつ効率的な農産物の輸や、大型農業機械の導入を可能にするため事業を行っています。
整備前
狭い砂利道では、作業中に他の車両が通行できなかったり、せっかく収穫した農作物が荷崩れにより傷んでしまいます。
また、主要道路間をつなぐ道路であっても、狭い砂利道のままでは一般の車両の通行は困難です。
整備後
営農に係る走行時間も飛躍的に短縮でき、大型車両の通行が可能となり輸送能力がアップします。
更には、通勤等の一般車両の通行や、通学道路としても安全に利用できるようになり、地域の環境改善にもつながります。