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【巻】「西区大農業まつり」で農業農村整備事業をPRしました
西蒲原地域における排水改良の歴史や排水機場の役割をPR
新潟市西区大農業まつり『新米・大根・ねぎの収穫祭』が、新潟国際情報大学の学園祭『紅翔祭』との同時開催で行われ、その一角で農業農村整備事業のPR展示を行いました。
- 日時
平成28年10月8日(土曜日)10時00分~14時00分 - 場所
新潟国際情報大学(新潟市西区みずき野) - 内容
- パネル展示、パンフレット配布、
- 排水機場の模型によるデモンストレーション
多くの方からお立ち寄りいただきました
展示ブースには、西蒲原地域の標高や田舟を使った昔の農作業風景や鎧潟周辺の排水改良などの写真を展示したほか、排水機場の模型を使って新川に排水するポンプの仕組みや役割などを紹介しました。
当日は、雨天のなか当部の展示ブースに立ち寄りいただきました。
来場者の声
当部のブースに訪れた方で、39名の方からアンケートにご協力いただきました。
回答された、ほぼ全員の方から『本日の展示を見て、農業農村整備事業で造られた施設が地域社会の中で重要な役割を果たしていると感じましたか』との問いに対しては、『感じた』との回答をいただくことができました。
また、意見、感想では『今後も広報(大事な事だと思います)頑張って続けてください。』『他のイベントでもPRを!』などなど、たくさんのご意見をいただきました。
農業農村整備事業で造られた農業用の排水機場などは、農村地域だけではなく、住宅地にも効果が及んでいますが、その効果は一般にあまり知られていません。地域社会と密接に関係している農業農村整備事業の役割や重要性などについて、地域の皆様からもっと知っていただけるよう、当部では今後もこの様な機会を捉えて「伝える」活動を行っていきたいと考えています。
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