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【新津】早出川ダム最新情報 ~今日の早出川ダム(令和4年10月12日)
お知らせ
令和4年度 早出川ダムの流木を無料配布します。
環境保全と資源の有効利用の観点から、ダム湖に流れ込んだ流木のうち、直径40cm程度以下、長さ1m程度に切りそろえた物を、下記のとおり希望者に無料配布いたします。
ただし、使用用途は個人用に限ります。事業用に使用することが判明した時点で配布をお断りします。
募集期間 9月12日(月曜)から11月14日(月曜)までの平日午前9時から午後5時
配布日時 9月14日(水曜)から11月18日(金曜)までの平日午前9時半から午後3時半
新津地域整備部 ダム管理課(電話:0250-55-6304)
令和4年度早出川ダムの流木無料配布の詳細につきましては、下記のリンクをご覧ください。
令和4年度早出川ダムの流木無料配布についてはこちらからご覧ください
配布用に切りそろえた流木(令和4年9月6日撮影)
五泉市「秋のごせんてくてくスタンプラリー」開催中です!
2022年9月1日(木)から、五泉市では「 秋のごせんてくてくスタンプラリー」が開催されています。
早出川ダムは、観光施設として参加しています。
主催 「五泉フードブランド推進実行委員会」
開催期間 【2022年9月1日(木)から11月30日(水)まで】
応募締切 【2022年12月2日(金)】
詳細につきましては、下記のリンクをご覧ください。
「五泉フードブランド推進実行委員会ホームページ」<外部リンク>
※スタンプラリーのパンフレット、応募はがき、スタンプは、ダム構内入り口前に設置してある「登山者カードポスト」内にあります。
「ダムカードの配布」を再開します。
このたびの新型コロナウイルスの感染症対策の一つとして、感染拡大の防止や管理上の観点から、県で管理するダムの「ダムカードの配布」を1月21日から休止しておりましたが、5月9日から再開します。
なお、ダム管理所を訪れる際には、感染防止対策をした上でお越しくださるようお願いします。
(本対応は、山の下閘門排水機場および新発田川放水路における「施設カードの配布」も同様とします。)
早出川ダムのダムカード配布日時
午前8時30分から午後5時15分(土日祝日含む毎日)
ダムカードはダムを訪れた方に限り、「一人一枚」お渡しします。
なお、業務の都合上お渡しできない場合がございますので、ご了承ください。
【新潟県土木部のダムカード情報】につきましては、下記の画像をクリックしてご覧ください。
早出川ダム管理所正面玄関(令和4年5月9日撮影)
早出川ダム「ダム見学」を受け付けます。
見学にあたっては、密閉空間、密集場所、密接場所(3密)を避けるため、屋外での見学のみとし、ダム管理所やダムの中に入ることはできません。見学を希望される場合は、下記の「早出川ダム施設見学のご案内」のリンクをご覧ください。
こんにちは、早出川ダム管理所(新津地域整備部 ダム管理課)です。
早出川ダムでは洪水調節、特定かんがい用水などの安全・安心はもとよりダムによる地域振興を目指しています。
早出川ダムとダム周辺の最新情報を随時お伝えしていきます。
これからも「早出川ダム最新情報」へのアクセスをよろしくお願いします。
早出川ダムの最新画像
ダム堤頂より貯水池上流方向を望む(令和4年10月12日撮影)
ダム前公園よりダム堤体を望む(令和4年10月12日撮影)
早出川ダム流況・気象情報
今日の早出川ダムの状況(午前9時現在) | |
1. 天 気 | 曇り |
2. 貯水位 | EL 168.18 m |
4. 放流量 | 3.35 m3/s |
5. 水 温 | 15.7 ℃ |
6. 降水量(換算・24時間累計) | 3 mm |
【表の解説】
早出川ダムでは、いろいろな気象用観測機器があり、上表のデータは全てダム地点での観測数値です。
1.天気…ダム管理所から見る天気。
2.貯水位…ダム貯水池の水位。(数値は標高を表している)
3.流入量…貯水池に流れ込んでくる河川水の量のこと。流入量を直接測定することはできないので、貯水位や放流量等から算出している。
4.放流量…発電やゲート等の操作によりダムから下流に放流する河川水の量。
5.水温…ダム貯水池の水面下50cmでの水温。
6.降水量…ダム管理所屋上にある雨量計による測定値。
早出川ダム 最新情報
令和4年10月12日号 早出川ダム周辺情報
今回は、早出川ダムの警報局点検の時に発見した小さな秋を紹介します。警報局はダムの下流に12か所あり、ダムからの放流による水位上昇を知らせる放送を流したり、サイレンを鳴らしたりする設備です。
早出川ダム警報局の一つ、善願警報局です。
このドングリは、アフロヘアのような帽子をかぶっています。
栗の実は上手に食べられています。
クルミの実もたくさん落ちています。
こちらは謎の木の実、名前もわかりません。
令和4年10月7日号 早出川ダム周辺の昆虫たち その5
ダム周辺の昆虫や植物を、平行視型立体写真に撮ってみました。左の写真を左の目で、右の写真を右の目で見るように立体視してみて下さい。
外気が涼しくなってくると、暖かさを求め虫たちが管理所の中に入ってきます。これはヤマクダマキモドキで、ダム周辺に多くの個体が生息しています。(9月21日撮影)
こちらはアオツノカメムシ、美しい緑色をした大型のカメムシです。まるでアメフト選手のような肩が突き出たデザインが特徴的です。この時期になると、日の当たる場所でよく見かけるようになります。カメムシはセミと同じ半翅目に属す昆虫で、供に口針を持っています。(10月6日撮影)
こちらはコカマキリの雌、カメラに驚いてこちらに振り向いています。(10月6日撮影)
柿の実が大きく実っています。食してみると、渋味のある大人の甘さだそうです。甘柿が好きな人は渋抜きすれば大丈夫です。(10月6日撮影)
これは綿の花、管理所脇の植え込みで盛んに咲いています。残念ながら、咲いた花は一日しかもちません。(10月6日撮影)
ダム周辺はもう紅葉が始まっています。これはツタの落ち葉、周囲の山はこれから色づき始めます。(10月6日撮影)
令和4年10月5日号 常時満水位に向け水位を上昇させます
早出川ダムでは、10月1日から非洪水期となるため、水位を上昇させます。
6月15日から9月30日までは洪水期と定め、大雨が降ったとき水を貯める空きをつくるため、貯水位をEL.165.5m以下となるよう運用します。そして、洪水期以外の期間は、水力発電の発電効率を上げるため高い水位で運用します。
当ダムでは、新潟県企業局が管理する田川内発電所で水力発電を行っています。
水力発電は、水が高い所から低いところへ落ちる際のエネルギーを利用して発電機を回転させて発電する方法です。石油や石炭、天然ガスなどの化石燃料と異なり、枯渇することがないため再生可能エネルギーともいわれ、再生可能エネルギーの促進はSDGsの目標にもなっています。
本日(EL.161.56m)の貯水池(令和4年10月5日撮影)
これからは、紅葉が深まるとともに貯水池の水位も上昇していきます。
昨年晩秋(EL.189.14m)の貯水池(令和3年11月29日撮影)
【お知らせ】 早出川ダム周辺の道路情報
県道新潟村松三川線(五泉市高石~阿賀町五十島)の間は、通行止め解除となりました。
最新の道路情報につきましては、下記の新潟県通行規制情報のリンクをご覧下さい。
「新潟県通行規制情報」<外部リンク>
早出川ダムまで約2.4Km地点
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- 現在の早出川ダム観測情報<外部リンク>
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