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【新津】早出川ダム最新情報 ～今日の早出川ダム（令和5年6月9日)
お知らせ
「五泉四華 春のごせんスタンプラリー2023」開催中です！
2023年3月18日（土）から、五泉市では「五泉四華 春のごせんスタンプラリー2023」が開催されています。
【毎月抽選で合計200名様に五泉市の特産品が当たる！】
早出川ダムは、観光施設として参加しています。
主催 「五泉フードブランド推進実行委員会」
開催期間 「2023年3月18日（土）から6月18日（日）まで」
詳細につきましては、下記のリンクをご覧ください。
「五泉フードブランド推進実行委員会ホームページ」＜外部リンク＞
五泉市「花シリーズ」種類別開花情報（五泉市役所商工観光課）＜外部リンク＞
五泉四華 春のごせんスタンプラリー2023パンフレット（表紙と背表紙）
「ダムカード」を配布しています。
このたびの新型コロナウイルスの感染症対策の一つとして、感染拡大の防止や管理上の観点から、県で管理するダムの「ダムカードの配布」を令和4年1月21日から休止しておりましたが、令和4年5月9日から再開しています。
なお、ダム管理所を訪れる際には、感染防止対策をした上でお越しくださるようお願いします。
（本対応は、山の下閘門排水機場および新発田川放水路における「施設カードの配布」も同様とします。）
早出川ダムのダムカード配布日時
午前８時３０分から午後５時１５分（土日祝日含む毎日）
ダムカードはダムを訪れた方に限り、「一人一枚」お渡しします。
なお、業務の都合上お渡しできない場合がございますので、ご了承ください。
【新潟県土木部のダムカード情報】につきましては、下記の画像をクリックしてご覧ください。
早出川ダム管理所正面玄関（令和5年4月20日撮影）
早出川ダム「ダム見学」を受け付けます。
新津地域整備部では、早出川ダムの見学を受け付けております。ダムの仕組みや役割、各設備、ダムの中などを見学することも可能です。（所要時間は約1時間です。）
見学の申込は、「見学申込書」に必要事項をご記入の上、申込書を郵送、Faxで提出してください。
団体及び個人(原則3名様以上)でも申し込みいただけます。（見学に伴う費用は無料です）
ただし、見学は平日の9時から16時までの間とさせていただきます。
天候状況等により、急遽お断りすることがあります。
こんにちは、早出川ダム管理所（新津地域整備部 ダム管理課）です。
早出川ダムでは洪水調節、特定かんがい用水などの安全・安心はもとよりダムによる地域振興を目指しています。
早出川ダムとダム周辺の最新情報を随時お伝えしていきます。
これからも「早出川ダム最新情報」へのアクセスをよろしくお願いします。
早出川ダムの最新画像
管理所屋上より貯水池上流方向を望む（令和5年6月9日撮影）
管理所屋上よりダム堤体方向を望む（令和5年6月9日撮影）
早出川ダム流況・気象情報
| 今日の早出川ダムの状況（午前9時現在） | |
| 1. 天 気 | 雨 |
| 2. 貯水位 | EL 165.80 m |
| 3. 流入量 | 17.46 m3/s |
| 4. 放流量 | 11.63 m3/s |
| 5. 水 温 | 17.6 ℃ |
| 6. 降水量（換算・24時間累計） | 15.0 mm |
【表の解説】
早出川ダムでは、いろいろな気象用観測機器があり、上表のデータは全てダム地点での観測数値です。
1.天気…ダム管理所から見る天気。
2.貯水位…ダム貯水池の水位。(数値は標高を表している）
3.流入量…貯水池に流れ込んでくる河川水の量のこと。流入量を直接測定することはできないので、貯水位や放流量等から算出している。
4.放流量…発電やゲート等の操作によりダムから下流に放流する河川水の量。
5.水温…ダム貯水池の水面下50ｃｍでの水温。
6.降水量…ダム管理所屋上にある雨量計による測定値。
早出川ダム 最新情報
令和5年6月9日号 令和4年5月と令和5年5月の気象観測記録
下記のグラフは、令和4年5月と令和5年5月の気象観測グラフになります。
令和4年5月（昨年）の最高気温は、30日の32.4℃、最低気温は、4日の5.0℃。
令和5年5月（今年）の最高気温は、18日の32.4℃、最低気温は、12日の3.6℃。
昨年5月の最高気温の平均は、22.3℃。最低気温の平均は、10.2℃。
今年5月の最高気温の平均は、21.3℃。最低気温の平均は、10.2℃。
昨年5月の最大日雨量は、23日の28.0mm。
今年5月の最大日雨量は、29日の42.0mm。
昨年5月の月間降水量は、119.0mm。
今年5月の月間降水量は、159.0mm。
昨年5月の最大流入量は、23日の60.64㎥/s。
今年5月の最大流入量は、8日の44.88㎥/s。
6月に入り、ダム構内にあるハーブの花が咲き揃いました。ハーブの周辺は、いい香りがします。
毎年このハーブの小さな花が咲くと、どこからともなく、たくさんのミツバチが蜜を採集するためにやってきます。
ダム構内のハーブの花（令和5年6月8日撮影）
飛び回るミツバチ（令和5年6月8日撮影）
蜜を採集するミツバチ（令和5年6月8日撮影）
ミツバチは、植物の受粉に重要な役割を果たします。このハーブの小さな花は環境保全にも貢献しています。
今日（6月9日）の午前11時の気温は、21.7℃。湿度、71.3％。風速、1.1m/s。を観測しています。
雨あがりの曇り空のお天気です。
今日のダム構内の様子（令和5年6月9日撮影）
令和5年6月7日号 早出川 ダム周辺情報
早出川ダムでは、6月15日からの洪水期に向けて、貯水池の水位を標高165.50メートル以下まで毎日少しずつ下げています。
5月の初めには標高190メートル近かった水位が、今日時点で標高166.66メートルまで、23メートル以上も下がっています。
今回は、水位が下がったことにより現れた景色などを紹介します。
中央の岩、ゴリラの横顔に見えませんか？ 見学者に人気の岩です。
現れた岩肌が迫力ある景色です。（6月1日撮影）
枯れ木が熊のようです。（6月1日撮影）
上流の沢には、まだ雪が少し残っていました。（6月1日撮影）
令和5年6月5日号 早出川ダムミニ情報（その16）
今回のミニ情報では、ダム堤内の漏水とその測定について紹介します。
「ダムの漏水とは？」
ダムにおける漏水とは、ダムが設置されている基礎岩盤や、ダム堤体の継ぎ目等からしみ出す水のことです。
監査廊階段脇に設置された漏水孔
早出川ダムでは、写真の様な漏水孔が堤内に46本設置されています。
ダム管理所では、毎日この漏水量を計測し、ダム堤体の異常の有無を判断する基準の一つにしています。漏水が流れる水路に堰を設け、その堰を流れる水の水位を測り、水位と堰との水理計算により、流量（漏水量）を求めています。
水路に設置された三角堰
例えば、地震発生後に「漏水量が以前より多くなった、あるいは漏水が著しく濁った」などの状況が見られた時には、堤体に何らかの変化・異常があったのでは？との目安になり、早期に対処することが出来ます。このため、ダム管理所では漏水に対して毎日、目視点検や水量の測定を行っています。
【お知らせ】 早出川ダム周辺の道路情報
県道新潟村松三川線【五泉市高石～阿賀町五十島】の区間は、冬季閉鎖の通行止め解除になりました。
最新の道路情報につきましては、下記の新潟県通行規制情報のリンクをご覧下さい。
「新潟県通行規制情報」＜外部リンク＞
早出川ダムまで約2.4Km地点
↵
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