本文
コンクリート工の生産性向上に係るガイドラインの運用について(平成30年3月)
1 内容
運用要領は以下のとおりです。
(1)及び(2)の場合は、工事及び委託業務において適用する場合は、設計図書に特別仕様書を添付もしくは監督員が打合せ簿等で通知します。
(1)機械式鉄筋定着工法の配筋設計ガイドライン運用要領[PDFファイル/542KB]
(2)現場打ちコンクリート構造物に適用する機械式鉄筋継手工法ガイドライン運用要領[PDFファイル/136KB]
(3)流動性を高めた現場打ちコンクリートの活用に関するガイドライン運用要領[PDFファイル/127KB]
2 適用年月日
平成30年4月1日以降、入札の公告又は通知(通常型指名競争入札の場合)を行う工事及び業務委託から適用します。
3 その他
ガイドラインが示す対象工法の安易な使用により、目的構造物の性能低下につながることがないように、ガイドラインを遵守し、適用の範囲、箇所等を決定してください。
※すでに契約済みの工事において、機械式鉄筋定着工法及び機械式鉄筋継手工法を使用する場合(ガイドライン未適用で設計された工事に適用する場合)は、設計・施工・管理連携会議(四者会議)の実施等により妥当性の確認を行う必要がありますのでご留意ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)