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信濃川下流流域下水道<新潟処理区>
計画概要
信濃川下流流域下水道<新潟処理区>は、信濃川下流流域下水道<新津処理区>の北側に位置し、日本海と信濃川、小阿賀野川、阿賀野川に囲まれた新潟市東区及び江南区(旧亀田町、旧横越町)を計画処理区域として、水質環境基準の達成と生活環境整備を目的に昭和49年に事業着手し、昭和55年10月に供用開始しました。
これまでに、下水道幹線管渠全延長約12.8kmの整備が完了し、中継ポンプ場及び終末処理場についても暫定整備が完了しているところです。
今後は、公共下水道の整備等に合わせ、ポンプの増強や水処理施設の増設など段階的に整備を図ることとしています。
目標年次 | 全体計画(平成30年) | 認可計画(平成25年) |
---|---|---|
計画処理区域面積 | 5,230.7ha | 3,866.30ha |
計画処理人口 | 208,100人 | 184,100人 |
計画汚水量 | 152,230立法メートル/日最大 | 128,270立法メートル/日最大 |
幹線管渠延長 |
12.8km |
同左 |
ポンプ場 | 1ヶ所(大形ポンプ場) | 同左 |
下水排除方式 | 分流式(一部合流式) | 同左 |
処理方式 | 標準活性汚泥法 | 同左 |
放流先 | 一級河川 阿賀野川 | 同左 |
流入水質 | BOD 180mg/l SS 170mg/l | 同左 |
放流水質 | BOD 15mg/l SS 40mg/l | 同左 |
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