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【佐渡】佐渡食育かるた 「こ」
「こいのぼり たいごろ(地区の郷土料理名を入れる)食べて 強くなれ」
行事と郷土料理に関する内容です。
5月5日は、「端午の節句」です。男の子の厄除けと健康祈願のお祝いとしての行事です。月遅れの6月5日に、カヤの葉で包んで蒸したあんの入っただんご「たいごろ」を作って子どもの日をお祝いします。
たいごろの名前の由来は“鯛(タイ)が捕れる頃に作るから”とも言われています。
手作り佐渡食育かるたの舞台裏
たいごろ
新潟県佐渡地域振興局健康福祉環境部では、佐渡地域における食文化の継承・発展のために、「子どもたちに伝えたい佐渡の郷土料理・伝承料理」献立集を作成しました。
「たいごろ」の作り方も紹介していますのでごらんください。
佐渡地域振興局 健康福祉環境部