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【佐渡】佐渡地域整備部のあゆみ
佐渡地域振興局地域整備部のあゆみ
西暦年 | 年号 | 機構の沿革 | 管内の主な社会資本整備 | 佐渡における主なできごと |
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1868年 | 明治1年 | 9月 佐渡郡設置 | ||
1871年 | 明治4年 | 7月 廃藩置県 11県越後佐渡の13県を廃止し、新潟、柏崎、相川の3県とする。 |
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1876年 | 明治9年 | 4月 相川県を廃して新潟県に併合 | ||
1915年 | 大正4年 | 4月 相川土木派遣所設置 | ||
1917年 | 大正6年 | 両津築港事務所設置 | ||
1921年 | 大正10年 | 4月 相川土木工区に改称 国府川改修事務所設置 | ||
1925年 | 大正14年 | 6月 相川土木派遣所に改称 | ||
1928年 | 昭和3年 | 佐渡一周線 松ヶ崎トンネル完成 L=23.6m | ||
1934年 | 昭和9年 | 佐渡一周線 鹿ノ浦トンネル完成 L=226.1m | ||
1941年 | 昭和16年 | 4月 相川土木出張所に改称 | ||
1953年 | 昭和28年 | 7月21,22日 佐渡、下越一帯に豪雨、各河川氾濫 | ||
1954年 | 昭和29年 | 6月 両津市制施行 | ||
1955年 | 昭和30年 | 佐渡支庁廃止 | ||
1958年 | 昭和33年 | 3月 佐渡分室が県直轄となる | ||
1960年 | 昭和35年 | 佐渡一周線 梅津橋完成L=53.0m | ||
1961年 | 昭和36年 | 36災 7.4羽茂川災害復旧助成事業 L=2.4km 8.5集中豪雨災害(国府川水系浸水面積1,983ha,建物被害2,419戸) |
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1963年 | 昭和38年 | 佐渡一周線 虫崎トンネル完成 L=267.3m | ||
1964年 | 昭和39年 | 4月 佐渡空港管理事務所、相川土木に両津港分室設置 | 10月 大佐渡横断道路開通 | |
1965年 | 昭和40年 | 4月 相川土木出張所に用地課設置 | 佐渡一周線 北小浦トンネル完成 L=58.6m | 40災 河崎川災害復旧助成事業 L=4.1km |
1966年 | 昭和41年 | 8月 相川土木事務所に改称 | 佐渡一周線 北鵜島第1,第2,第3トンネル完成 | 7.17梅雨前線豪雨災害(国府川水系 浸水面積530ha,建物被害645戸) 41災 7.17国府川災害復旧助成事業L=本川2.9km,支川4.0km |
1967年 | 昭和42年 | 3月 佐渡一周線 跳坂トンネル完成 L=53.2m | 8.28梅雨前線豪雨災害(国府川水系 浸水面積648ha,建物被害532戸) 42災 8.28羽茂川災害復旧助成事業 L=5.5km |
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1968年 | 昭和43年 | 佐渡一周線 海府大橋完成 L=101.1m 国道350号国府橋完成 L=138.1m |
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1970年 | 昭和45年 | 4月 ダム建設課新設 | ||
1972年 | 昭和47年 | 4月 港湾課新設 8月 相川土木事務所両津港分室を相川土木 事務所両津分所に改める |
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1973年 | 昭和48年 | 4月 新保川ダム分室廃止 8月 ダム建設課廃止、大野川ダム分室新設 |
3月 新保川ダム完成 | |
1974年 | 昭和49年 | 4月 維持管理課新設 8月 小木港分室新設 |
佐渡一周線 禿の高トンネル完成 L=427.2m 佐渡一周線 戸中第1トンネル完成 L=49.1m 佐渡一周線 戸中第2トンネル完成 L=151.6m |
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1975年 | 昭和50年 | 佐渡一周線 鷹の巣トンネル完成 L=49.0m | ||
1977年 | 昭和52年 | 4月 庶務課に庶務係・行政係、建築係新設 | 佐渡一周線 戸中大橋完成 L=132.1m | |
1978年 | 昭和53年 | 4月 用地課に用地係、工務第1課に道路係を新設 10月 災害復旧課新設 |
佐渡一周線 羽茂大橋完成 L=98.0m | 6.26梅雨前線豪雨災害(国府川水系 浸水面積825ha,建物被害49戸) |
1979年 | 昭和54年 | 4月 維持管理課にダム管理係新設、 大野川分所廃止、大野分室・久知川分所 新設 |
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1980年 | 昭和55年 | 3月 大野川ダム完成 | ||
1981年 | 昭和56年 | 4月 工務第1課道路係廃止、道路第1係・道路 第2係新設 工務第2課に治水第1係・治水第2係新設 |
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1982年 | 昭和57年 | 佐渡一周線 矢島大橋完成 L=99.8m | ||
1983年 | 昭和58年 | 4月 庶務課に建設業係新設 | 9月 佐渡一周線 大杉トンネル完成 L=76.0m | |
1985年 | 昭和60年 | 4月 土木工事検査員を配置 | ||
1986年 | 昭和61年 | 4月 港湾課に港湾係新設、久知川分所廃止 | 3月 久知川ダム完成 | |
1987年 | 昭和62年 | 3月 佐渡一周線 黒姫大橋完成 L=309.5m 3月 佐渡一周線 大平トンネル完成 L=545.0m |
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1988年 | 昭和63年 | 4月 治水第3係廃止、砂防課新設 | 11月 辰巳中興線 落合橋完成 L=147.6m | |
1989年 | 平成元 | 3月 相川佐和田線 中山トンネル完成 L=727.0m | ||
1990年 | 平成2年 | 4月 治水課に下水道係、砂防課に砂防係を新設 | 3月 佐渡一周線 野崎トンネル完成 L=214.0m | |
1991年 | 平成3年 | 4月 用地係廃止、用地第1・第2係新設 | 3月 佐渡一周線 大倉トンネル完成 L=422.0m | |
1992年 | 平成4年 | 4月 計画調整課新設 | 3月 佐渡一周線 関鰐峰トンネル完成 L=222.6m | |
1993年 | 平成5年 | 4月 港湾課、治水課下水道係、両津分所を廃止、 下水道課新設 小木港分室を小木分室に改称 |
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1994年 | 平成6年 | 4月 下水道課廃止、都市整備課新設 | 3月 佐渡一周線 平松トンネル完成 L=414.0m | |
1995年 | 平成7年 | 国府川流域下水道供用開始 | ||
1996年 | 平成8年 | 12月 佐渡一周線 筵場トンネル完成 L=424.0m | ||
1997年 | 平成9年 | 3月 佐渡一周線 城ヶ鼻トンネル完成 L=36.0m | ||
1998年 | 平成10年 | 4月 下水道課国府川分室廃止 | 3月 多田皆川金井線 小倉トンネル完成 L=374.0m | 8.4梅雨前線豪雨災害(国府川水系 浸水面積591ha,建物被害824戸) 10災 8.4国府川災害復旧助成事業 L=2.0km 10災 8.4石田川災害復旧助成事業 L=1.6km 10災 8.4山田川災害復旧助成事業 L=3.2km |
1999年 | 平成11年 | 4月 災害復旧課設置 | ||
2001年 | 平成13年 | 3月 災害復旧課廃止 | 10月 都市計画道路・道遊線開通 11月 佐渡一周線 願大橋完成 L=180.0m |
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2002年 | 平成14年 | 4月 佐渡地域振興局地域整備部に改組 (業務課、土木課設置) |
4月 佐渡一周線 長者ヶ橋完成 L=294.0m | 7.14~16台風7号、梅雨前線豪雨災害(地すべり1戸全壊(相川町)、急傾斜地1戸半壊(佐和田町)) |
2003年 | 平成15年 | 3月 都市整備担当廃止 | 11月 佐渡一周線 鹿ノ浦バイパス完成 L=840.0m | |
2004年 | 平成16年 | 4月 業務課・土木課廃止 庶務課・用地課・計画調整課・維持管理課・ 道路課・治水課・砂防課・建築課設置 |
11月 佐渡一周線 南片辺トンネル完成 L=1,911m | 3月 島内の10市町村が合併し佐渡市が発足 |
2005年 | 平成17年 | 9月 都市計画道路 窪田沢根線(窪田工区)開通 L=1.4km | ||
2008年 | 平成20年 | 11月 国道350号国仲バイパス一部開通 L=2.0km 12月 佐渡一周線 内海府トンネル完成 L=1,759.0m |
2.24冬季風浪災害(建物被害63戸、道路路肩決壊4箇所、離岸堤沈下9箇所ほか) | |
2010年 | 平成22年 | 3月 佐渡一周線 多田トンネル完成 L=1,511.0m | ||
2012年 | 平成24年 | 11月 国道350号国仲バイパス一部開通 L=1.2km 12月 多田皆川金井線 女神山トンネル完成 L=1,171.2m |
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2014年 | 平成26年 | 2月 佐渡一周線 柿野浦バイパス完成 L=0.5km 7月 都市計画道路 窪田沢根線(沢根工区)開通 L=1.9km 7月 佐渡一周線 松ヶ崎大橋完成 L=194m |
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2015年 | 平成27年 | 4月 治水課 河川担当・海岸担当が統合 | 6月 国道350号国仲バイパス一部開通 L=800.0m | |
2016年 | 平成28年 | 4月 庶務課 建設業係を庶務係に統合 |