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【佐渡】佐渡総合高等学校で建設産業PRを開催しました
建設産業においては、担い手不足と高齢化が全国的に課題になっており、佐渡地域においてはその傾向がより顕著な状況です。
佐渡地域振興局では、若者の建設産業への就業を促す試みとして、平成30年7月3日に県立佐渡総合高等学校の環境工学系列の生徒を対象に「建設産業PR」を開催しました。
今回は、地域の暮らしを支える建設業界3者(新潟県、佐渡測量設業協同組合、新潟県建設業協会佐渡支部)が協力してPR活動を行いました。座学のほかドローンによる測量実演や建設現場の見学を行い、高校生の皆さんから、建設産業の魅力や重要性について理解を深めてもらいました。
まずは座学で建設産業の魅力・やりがいを学習しました
その後、屋外に移動しドローンによる測量のデモンストレーション
実際にドローンを操縦させてもらいました。手を離すとその場で静止することを知りました
佐渡空港の滑走路も見学しました。進入角指示灯って知ってる?僕たち知ってる!
昨夏被災した学校の近くを流れる川が、どのように復旧するか教えてもらいました。
トンネルの迫力に圧倒されました。現場ごとに最適な工法が異なることを教えてもらいました。
最後は、ドローンで集合写真をパチリ
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