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佐渡地域港湾BCPを改定しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0238671 更新日:2019年11月7日更新
 令和元年11月7日に「第3回佐渡地域港湾BCP協議会」を開催し、協議会構成員の了承を得て「佐渡地域港湾BCP」を改定しました。
 主な改訂点は、1.既往計画(平成26年3月策定)からの時点修正と2.北陸地域港湾の広域連携についての内容の追加です。

※佐渡地域港湾BCPについて
 佐渡島の経済活動にとって、港湾は欠くことのできない物流拠点であり、地震・津波等の発生により港湾施設が被災すると、物流が停止するなど島民生活へ大きな影響を与えることが予想されます。
 佐渡地域港湾BCP(Business Continuity Plan=事業継続計画)は、佐渡4港(両津港、小木港、赤泊港、二見港)について、災害等の危機的な事象が発生した場合の対応方針等をあらかじめ決めておくことで、港湾機能の低下を最小限に抑え、また早期回復を図ることを目的として作成したものです。
新潟県オープンデータ

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