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新たな首都圏情報発信拠点の設置について

印刷文字を大きくして印刷ページ番号：0552839 更新日：2023年1月25日更新

新たな首都圏情報発信拠点の設置について

概要

　県では、首都圏情報発信拠点「表参道・新潟館ネスパス」の建物老朽化などに伴い、新たな拠点設置の是非を含めた検討を進めてきました。
　昨年末の「新潟県首都圏情報発信拠点あり方検討会議」の意見を踏まえ、新たな首都圏情報発信拠点の設置を決定したので、設置場所と併せ、下記のとおりお知らせします。
　なお、拠点の機能や情報発信方法の具体的な内容については改めてお知らせします。

1　拠点の設置方針

　「選ばれる新潟」の実現に向けて、首都圏での交流の場の創出と情報発信の強化のため、新たな首都圏情報発信拠点を設置する。

2　設置場所

住　　所：東京都中央区銀座5-6-7（銀座鈴らん通り）　
物件概要：鉄骨造・鉄筋コンクリート造地下1階・地上9階建てビル（新築）
フロア・面積：5フロア（地下1階、地上1階～3階、8階）・163.44坪

3　機能・情報発信（あり方検討会議の意見を踏まえた方向性）

（1）物販・飲食
　ストーリー性や体験を重視した販売方法、物販と飲食の連動などにより効果的な情報発信を行う。
（2）イベントスペース
　「体験・交流」や新潟に所縁や関心がある人の「繋がる場」により、拠点と来訪者双方向のコミュニケーションを行う。
（3）移住相談窓口（にいがた暮らし・しごと支援センター）
　物販や「体験・交流」のイベントなどと連携しながら、拠点への来訪を通じて、新潟への訪問者、移住者や就職者の増加に繋げる。