本文
令和2年度環境学習等支援事業の実施報告・授業記録
環境学習等支援事業の概要
新潟県及び新潟市が実施している「環境学習等支援事業」は、子どもたちが環境問題を身近なものとしてとらえ、環境の大切さを理解し、新潟水俣病のような悲劇を繰り返さないための知識を身に付け、行動力と意欲を育むために、学校が家庭や地域と連携して行う環境学習を支援します。また、新潟水俣病の教訓を通じて、人と人との絆の大切さを学び、差別・偏見をなくす力を育む人権教育についても支援事業の対象としています。
この事業では、小・中学校の中からモデル校を指定し、「身近な環境問題の取り上げ方や、地域の教育力(施設・人材)の活用」及び「新潟水俣病の歴史・教訓の取り上げ方や、発生地域の関連施設・関係者等の活用」など環境・人権教育活動についての実践研究を支援します。
令和2年度 環境学習支援事業モデル校の実施報告書・授業記録
環境学習等支援事業モデル校の実践研究成果を実施報告書及び授業記録としてまとめました。新潟水俣病学習、環境・人権学習に取り組む際に活用してください。なお、水俣病発生地域間交流事業は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から実施しませんでした。
・令和2年度 環境学習等支援事業実施報告書 [PDFファイル/9.4MB]
その他の年度の「環境学習等支援事業」実施報告書・授業記録
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)