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平成27年度Niigata選挙カレッジ(4月~10月)
概要
- 参加人数:22名
- 活動期間:平成27年5月から平成28年2月まで
- 活動状況
- 月1回程度、県庁に集まり、選挙・政治等についての学習会
- 若者向け広報事業の企画や実施等
- 選挙時の若者向け広報事業への意見提言等
- 選挙実務の従事体験等
- 大学生と若手議員による政治・選挙に関する意見交換会
- SNSの運営(Twitter、Facebook)
Niigata選挙カレッジSNS
- Niigata選挙カレッジ・Twitter<外部リンク>
- Niigata選挙カレッジ・Facebook<外部リンク>
活動状況
(1)任命書交付式及び第1回選挙カレッジ(平成27年5月25日)
「任命書交付式」を行い、県内の大学に在籍する学生22名をNiigata選挙カレッジ実習生に任命しました。
その後ガイダンスを行い、投票率の状況や県の明るい選挙推進事業等について説明しました。
任命書交付式
ガイダンス・研修会
(2)第2回選挙カレッジ(平成27年6月13日)
県選管の職員が、選挙の種類、選挙権・被選挙権、選挙人名簿、投・開票等について講義を行いました。
その後、20歳になってからまだ間がなく、選挙権取得後、投票する機会(選挙)がなかった実習生が多くいたことから、模擬投票用紙、投票箱、投票記載台を使用し、投・開票体験を行いました。
このほか、SNSの運営方法や学祭での選挙啓発の方法について、意見交換を行いました。
(3)第3回選挙カレッジ(平成27年7月11日)
2グループに分かれ、『若年層の「選挙関心度」「政治関心度」が低いのはなぜか』という観点で意見交換を行いました。
その後、カレッジが運営するSNSについて、その問題点や改善点を意見交換したほか、10月の新大祭への参加方法を検討しました。
(4)第4回選挙カレッジ(平成27年9月5日)
県選管が行う出前授業での模擬選挙の準備として、候補者役となるカレッジ生の選挙公報や演説原稿の作成を行いました。
その後、10月の新大祭における出店(投票体験等)の方法を検討しました。
(5)第5回選挙カレッジ(平成27年10月3日)
新大祭におけるブース出店に向けて、看板の作成や投票体験・啓発物資の準備を行いました。
ブースは、10月17日(土曜日)、第1学生食堂前(総合教育研究棟側)に出店します。
(6)明るい選挙出前授業
県選管が行う小・中学校での出前授業に参加し、模擬選挙の候補者としてカレッジ生が作成した選挙公報をもとに演説を行いました。
市長としてどんなまちづくりを行うか、自らの政策を児童・生徒に訴えました。
(7)第56回新大祭(平成27年10月17日)
新潟大学の「第56回新大祭」に参加し、「新潟大学に学生が運営する期日前投票所を設けることに賛成か?反対か?」というテーマでの投票体験や啓発物資の配布を行いました。