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【新発田】健康経営取組事例（株）宮野食品工業所のご紹介
（株）宮野食品工業所 （新発田市）
会社概要
| 本社所在地 | 新潟県新発田市中田町3丁目1297番地1 |
|---|---|
| 創業 | 昭和25（1950）年5月 |
| 設立 | 昭和38（1963）年8月 |
| 事業内容 | 煮豆、あん、菓子、総菜、おこわ、中華材料、弁当の製造、販売、飲食店営業 |
| 従業員数 | 74人（2022年10月1日現在） |
（株）宮野食品工業所の企業ホームページはこちら＜外部リンク＞
健康経営に取り組むきっかけ
新発田商工会議所様主催の健康経営セミナーに参加し、健康経営に行うことで、社員の病休や遅刻が減るとのメリットを知りました。
もともと、社員のコミュニケーションを重視しており、社員交流のイベントや健康セミナーなど、すでに実施している取組が健康経営と重なり合う部分があり、自社でも実施したいと考えました。
健康経営の体制と取組内容
総務部の5人の社員が中心となり企画・実施しています。健康経営優良法人認定の申請には、東京海上日動火災保険(株)様・アクサ生命保険(株)様のアドバイスを受け、2022年認定されました。
≪主な取組≫
〇産業医による健康セミナーの開催
〇社内報で健康コラムを掲載し情報提供
〇ラジオ体操の実施
〇週1回、ごみ拾いをしながらウォーキング
〇健診結果で受診が必要な社員の受診状況確認
〇運動会・ＢＢＱ等の社内イベントの充実
健康経営を取り組んだ後の社内の変化など
健康経営の取組のメリットとしては、社員間のコミュニケーションがさらに活性化され、社内の風通しがよくなったと感じています。その他、健康経営の取組が、会社のPRの一つになっています。
また、地域の健康づくりへも貢献できるよう、バランス弁当を製造・販売しています。この弁当はファベックス「総菜・べんとうグランプリ2022」優秀賞受賞しており、地域の皆様の健康づくりに役立てていただきたい商品です。
（株）宮野食品工業所の健康経営の取組のPDF版はこちら [PDFファイル／271KB]
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