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【下越】よくある質問 Q&A 回答編1(下越動物保護管理センター)
Q1 飼っているペットが迷子になってしまいました。どうすればいいですか?
飼っているペット(犬または猫)がいなくなった時は、速やかに下越動物保護管理センター(0254-24-0207)及びお住まいの市町村、最寄りの警察署に連絡するとともに、自宅周辺をよく探してください。センターに収容されている飼い主不明の犬・猫についてはホームページ上で公開しています。
センターに収容された犬を飼い主に返還する際には手数料がかかります。
なお、夜間や土日祝祭日でセンターがお休みの場合は、留守番電話になっておりますので、お名前、ご住所、電話番号、いなくなった動物の情報を録音してください。
また、村上、新発田地区以外の方は、お住まいの地域を所管する保健所や動物保護管理センターにご連絡ください。
Q2 飼い犬が人を咬んでしまいました。どうすればいいですか?
飼い犬が人を咬んでしまった場合は、まず、咬まれてしまった方を医療機関に受診させ、飼い主はその時の状況等について下越動物保護管理センター(0254-24-0207)へご連絡下さい。
センターへの「加害届」の提出と当該犬の狂犬病の鑑定を動物病院で受けることが必要になります。
Q3 犬に咬まれました。どうすればいいですか?
犬に咬まれた場合は、傷口を流水で十分洗った後、医療機関を受診し必要な治療を受けてください。次に被害状況を下越動物保護管理センター(0254-24-0207)へご連絡ください。
Q4 飼い主のわからない犬を見つけました。どうすればいいですか?
飼い主のわからない犬を見つけた場合は、速やかに下越動物保護管理センター(0254-24-0207)までご連絡ください。センターで収容に伺います。なお、危険性がなく保護可能な場合は、それまでの間保護をお願いします。
Q5 センターで保護された迷い犬は、どうなるのですか?
通常1~2週間程度飼育し、その間に飼い主が現れない場合は、新しい飼い主に譲渡するか、致死処分となります。平成30年度に下越動物保護管理センターで保護した迷い犬68頭のうち、元の飼い主に返還された犬は47頭(返還率69%)です。飼い主がわからなかった犬21頭は全頭新しい飼い主に譲渡され、処分等(やむをえない処分又は飼育中の死亡)に至った犬はいませんでした。
犬がいなくなったら、速やかに保健所や動物保護管理センターに連絡してください。
Q6 迷い犬や捨て犬を自宅で保護しています。どうすればいいですか?
速やかに下越動物保護管理センター(0254-24-0207)までご連絡ください。犬の脱出届と照合し、飼い主らしい方がわかりましたらご連絡します。
保護した方が捨て犬と判断し、どこにも連絡せずに自分の犬にしてしまう事例があります。ワンちゃんが飼い主の元に戻れなくなってしまいますので、勝手な判断はせず必ずセンターに連絡してください。