ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務部 市町村課 > マイナンバーカードの健康保険証利用について

本文

マイナンバーカードの健康保険証利用について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0434203 更新日:2024年12月9日更新

マイナンバーカードが健康保険証として利用できます!

利用できる医療機関<外部リンク> 

令和3年10月20日から、医療機関や薬局の窓口で、マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようになりました。

※令和6年12月2日から従来の健康保険証が新たに発行されなくなり、原則マイナンバーカードが健康保険証の代わりになります。

スッと置いて、ピッと認証

健康保険証として利用することのメリット

 

メリット 具体的な内容
医療機関での受付が簡単

顔認証付きカードリーダーで受付が自動化され、本人確認と保険資格の確認が一度に実現

自動受付のため、人との接触も最低限で済む

正確なデータに基づく診療・薬の処方が可能

本人が同意すれば、過去の薬や特定健診等のデータを医師・薬剤師と共有したうえで診療・薬の処方がされることにより、より良い医療につながり、お薬手帳も不要になる

手続なしで限度額を超える一時的な支払が不要

限度額適用認定証がなくても高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除される

特定健診・服薬履歴が閲覧できる

マイナポータル(※)で特定健診や薬の情報を閲覧できる

確定申告の医療費控除が簡単になる

マイナポータル(※)を通じた医療費通知情報の自動入力で、確定申告の医療費控除が簡単になる

※2021年分所得税の確定申告(予定)から、マイナポータル(※注1)を通じて2021年9月分以降の医療費通知情報が自動入力できるようになる

健康保険証としてずっと使える

就職、転職、引越をしても、紙の健康保険証の発行(申請をして2週間程度、無保険状態となる)を待たずに、保険者の手続きが完了次第、医療機関・薬局を利用できる

※:オンラインでの行政手続や行政からのお知らせなどが確認できる自分専用サイトのこと

健康保険証として利用するためには

マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、事前にマイナポータル等により申し込みする必要があります。

マイナポータルから申込

マイナポータルhttps://myna.go.jp/html/hokenshoriyou_top.html<外部リンク>

セブン銀行ATMから申込

セブン銀行ATMhttps://www.sevenbank.co.jp/personal/atm/mynumbercard.html<外部リンク>

医療機関等

マイナンバーカードの健康保険証利用を開始している医療機関・薬局の窓口でも申し込みできます。

※待ち時間短縮のため、マイナポータルやセブン銀行での事前の申込をおすすめします。

よくある質問

健康保険証との一体化に関する質問について(デジタル庁ホームページ)

https://www.digital.go.jp/policies/mynumber/faq-insurance-card/<外部リンク>

デジタル庁への「ご意見・ご要望」に寄せられたマイナンバーカードと健康保険証との一体化に関する質問・疑問についての回答が掲載されています。

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ