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個人情報が含まれた診療報酬の返還に係る書類を誤って紛失したことが判明しました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0640575 更新日:2024年2月13日更新

個人情報が含まれた診療報酬の返還に係る書類を誤って紛失したことが判明しました。

 東京都から送付された、保険医療機関の診療報酬の返還に係る書類について、職員が誤って紛失したことが判明しました。

 なお、現在のところ、個人情報の外部流出は確認されていません。

1 事実概要

 2月9日午前、担当職員が保険医療機関の診療報酬返還処理の事務を行おうとしたところ、一部書類がないことに気づいた。直ちに執務室内を探したが発見できず、現在も捜索中。
 当該書類は、東京都を通じて保険医療機関から提出されたもので、1月31日に担当職員が所在を確認しており、その後外部への持ち出しの事実はなく、誤って他の書類と一緒に廃棄した可能性が高い。

2 紛失書類及び個人情報

(1) 紛失書類
   診療報酬の返還に係る返還同意書及び返還内訳書(2名分)
(2) 個人情報
   返還同意書:保険医療機関の連絡先担当者名
   返還内訳書:返還の対象となった受診者に係る氏名、受給者番号、診療(調剤)年月、療養の給付の点数
  及び金額 等

3 対象者への対応

 対象の保険医療機関、保険者及び被保険者(受診者)の方に対し、電話等により謝罪します。

4 今後の対応

 今後、同様の事案が発生することのないよう、改めて個人情報関係書類の適正な管理について徹底します。

【本件についてのお問い合わせ先】

 福祉保健部国保・福祉指導課課長補佐 勝沼

 (直通)025-280-5921 (内線)2971

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