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9月9日は「救急の日」です。救急医療など“救急”について考えてみませんか?
「救急の日」と「救急医療週間」について
救急業務及び救急医療に対する正しい理解と認識を深め、かつ救急医療関係者の意識高揚を図るため、9月9日を「救急の日」、この日を含む一週間(令和6年度は9月8日~14日)を「救急医療週間」と定めています。
【県内消防本部で実施する行事等】
救急救命の大切さを多くの人に知ってもらうため、消防・救急フェアの開催、AED(自動体外式除細動器)の使用方法や心肺蘇生法についての講習などが予定されている地域もありますので、ぜひご参加ください。
各消防本部で実施予定の行事の日時・場所・内容などは、下記のPDFファイルをご覧ください。
【県内消防本部で実施する行事等】
救急救命の大切さを多くの人に知ってもらうため、消防・救急フェアの開催、AED(自動体外式除細動器)の使用方法や心肺蘇生法についての講習などが予定されている地域もありますので、ぜひご参加ください。
各消防本部で実施予定の行事の日時・場所・内容などは、下記のPDFファイルをご覧ください。
【新潟県の救急自動車出動状況】
令和4年中に、112,235 件の救急出動があり、99,719人が救急自動車で搬送されています。これは、4.7分に1回救急自動車が出動し、年間で県民の22人に1人が救急自動車で搬送された計算になり、前年に比べて、救急出動件数が11.2%、救急搬送人員が9.5%それぞれ増加しています
また、救急自動車で搬送された99,719人のうち、38.6%にあたる38,534人は、傷病の程度が入院を必要としない軽症の方となっています。近年減少傾向にはありますが、それでも救急搬送された方の約4割を軽症の方が占めています。
このままでは、真に緊急を要する方への対応が遅れ、救命率に影響が出るおそれがあります。
ひとつひとつの大切な命を救うために、救急車の適正な利用をお願いします。
新潟県内の救急業務の現況(令和5年度版)や、救急車を呼んで医療機関を受診すべきかどうかの判断に迷ったときについては下記リンクをご覧ください。
令和4年中に、112,235 件の救急出動があり、99,719人が救急自動車で搬送されています。これは、4.7分に1回救急自動車が出動し、年間で県民の22人に1人が救急自動車で搬送された計算になり、前年に比べて、救急出動件数が11.2%、救急搬送人員が9.5%それぞれ増加しています
また、救急自動車で搬送された99,719人のうち、38.6%にあたる38,534人は、傷病の程度が入院を必要としない軽症の方となっています。近年減少傾向にはありますが、それでも救急搬送された方の約4割を軽症の方が占めています。
このままでは、真に緊急を要する方への対応が遅れ、救命率に影響が出るおそれがあります。
ひとつひとつの大切な命を救うために、救急車の適正な利用をお願いします。
新潟県内の救急業務の現況(令和5年度版)や、救急車を呼んで医療機関を受診すべきかどうかの判断に迷ったときについては下記リンクをご覧ください。
<リンク>
救急車利用リーフレット(消防庁ホームページへ)<外部リンク>
救急車利用マニュアル(消防庁ホームページへ)<外部リンク>
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