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令和5年における県内の火災発生件数【速報値】をお知らせします
令和5年における県内の火災発生件数※を下記のとおりお知らせします。(詳細は別紙)
冬季はストーブを原因とする火災が増加します。ストーブ火災の予防のため、県ではストーブの適正利用を呼びかけています。
※ 速報値のため、数値は今後変動する場合があります。
※ 火災発生原因等を分析したデータを含む「令和5年における県内の火災発生件数【速報値】」は、4月上旬頃に公表する予定です。
1 全出火件数及び全死者数について
・ 全出火件数は612件となり、昨年より96件増加しました。
(平成25年~令和4年までの過去10年間の平均(以下「過去の平均」という。)は554件)
・ 全死者数は35人で、前年と同数でした。
(過去10年間の平均は38人)
2 住宅火災について
・ 住宅火災は211件発生し、前年より12件増加しました。
(過去の平均は217件)
・ 放火自殺等を除く住宅火災による死者は27人で、前年より7人増加しました。
(過去の平均は24人)
3 高齢者の死者数について
・ 放火自殺等を除く死者33人のうち、高齢者(65歳以上)は25人で、前年に比べ5人増加しました。また、高齢者の占める割合は、75.8%でした。
(過去の平均は20人)
1 令和5年1月~12月の火災発生件数(速報値)
2 出火件数の推移
※ 1、2ともに、速報値のため、数値は今後変動する場合があります。
報道発表資料
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