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ヘルプマーク・ヘルプカード
ヘルプマーク・ヘルプカードを配布しています。
県では、外見では障害等があると分からなくても援助や配慮を必要とされる方が、周囲の方の援助を得やすくなり、皆で助け合う社会の実現を目指して、ヘルプマーク及びヘルプカードを配布しています。
※市町村ごとの取り組み状況については、次の一覧から問い合わせください。
※配布の詳細については、『3 配布方法』をご確認ください。
※市町村ごとの取り組み状況については、次の一覧から問い合わせください。
※配布の詳細については、『3 配布方法』をご確認ください。
1 ヘルプマーク
ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成されたマークです。
ヘルプマークを身につけた方を見かけたら
【電車やバスの中で、席をお譲りください】
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。
また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
【駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします】
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
【災害時は、安全に避難するための支援をお願いします】
視覚障害者や聴覚障害者等の状況把握が難しい方、肢体不自由等の自力で迅速な避難が困難な方がいます。
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。
また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
【駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします】
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
【災害時は、安全に避難するための支援をお願いします】
視覚障害者や聴覚障害者等の状況把握が難しい方、肢体不自由等の自力で迅速な避難が困難な方がいます。
新型コロナウイルス感染症流行下での配慮について
新型コロナウイルス感染症流行下において「新しい生活様式」を実践する上で、障害や病気のある方の中には、その特性によって不安や不便を感じている方もいます。
時には、周囲から誤解を受けたり、厳しい視線を向けられたり、心無い批判を受けたりしてしまうこともあります。
「色々な事情があって困っている方がいる」ということをまずは知っていただき、できる範囲でご配慮いただくようお願いします。
○ 発達障害や知覚過敏等により、皮膚に触れることで身体的に違和感や痛みなどを感じてしまい、マスクの着用が難しい方がいます。
マスクに代わってフェイスシールドなどを着用している方もいます。
○ 知的障害等のある方の中には、「新しい生活様式」について十分に理解できず、人に近づいてしまうなど、自分と周囲の人と適切な距離を確保することが難しい方もいます。
また、いつもと違う状況が受け入れられず、パニックになってしまうこともあります。
2 ヘルプカード
ヘルプカードとは、援助や配慮を必要としている障害のある方などが携帯し、いざというときに必要な支援や配慮を周囲の人にお願いするためのカードです。
災害時や緊急時など、周囲の人に手助けを求めたい時などに提示することで、あらかじめヘルプカードに記載してある「お願いしたいこと」について手助けを求めることができます。
【ヘルプカードの活用場面】
(1) 災害のとき
・ 災害が発生したとき、災害に伴う避難生活が必要なとき
(2) 緊急のとき
・ 道に迷ってしまったとき
・ パニックや発作、病気のとき
(3) 日常的にちょっとした手助けがほしいとき
災害時や緊急時など、周囲の人に手助けを求めたい時などに提示することで、あらかじめヘルプカードに記載してある「お願いしたいこと」について手助けを求めることができます。
【ヘルプカードの活用場面】
(1) 災害のとき
・ 災害が発生したとき、災害に伴う避難生活が必要なとき
(2) 緊急のとき
・ 道に迷ってしまったとき
・ パニックや発作、病気のとき
(3) 日常的にちょっとした手助けがほしいとき
ヘルプカードを持っている方を見かけたら
「何か困っていることはありますか」と声をかけてください。
ヘルプカードには手助けしてほしい内容が書いてありますので、記載内容にそった支援をお願いします。
ヘルプカードには手助けしてほしい内容が書いてありますので、記載内容にそった支援をお願いします。
【ダウンロード版】
Aタイプ 片面印刷用
Bタイプ 両面印刷用
※印刷環境に合わせて、ダウンロードしてご利用ください。
※目の不自由な方は、切り欠きなどにより他のカードと区別してください。
Bタイプ 両面印刷用
※印刷環境に合わせて、ダウンロードしてご利用ください。
※目の不自由な方は、切り欠きなどにより他のカードと区別してください。
3 配布方法
(地域により配布状況が異なる場合がありますので事前にご確認ください)
配布窓口に申し出てください。その場でヘルプマーク・ヘルプカードを交付します。
※お渡しの際、アンケートの回答にご協力をお願いします。
・ 申込者1人につき、1枚までの配布とします。
・ 申込者は、本人又は家族(支援者等の代理人でも可)に限ります。
・ 配布は、無料です。
・ 配布は、県内在住者の方に限ります。
配布窓口に申し出てください。その場でヘルプマーク・ヘルプカードを交付します。
※お渡しの際、アンケートの回答にご協力をお願いします。
・ 申込者1人につき、1枚までの配布とします。
・ 申込者は、本人又は家族(支援者等の代理人でも可)に限ります。
・ 配布は、無料です。
・ 配布は、県内在住者の方に限ります。
配布場所
(1)県の施設
各地域振興局健康福祉(環境)部
児童相談所
中央福祉相談センター
精神福祉保健センター
はまぐみ小児療育センター
新潟ふれ愛プラザ
県障害福祉課
(2)市町村施設
市町村障害福祉主務課 等
※詳しくは窓口一覧をご覧ください。
※配布場所については、順次追加予定です。
各地域振興局健康福祉(環境)部
児童相談所
中央福祉相談センター
精神福祉保健センター
はまぐみ小児療育センター
新潟ふれ愛プラザ
県障害福祉課
(2)市町村施設
市町村障害福祉主務課 等
※詳しくは窓口一覧をご覧ください。
※配布場所については、順次追加予定です。
郵送での交付
郵送での交付を希望する場合は、次の2点を入れた封書を送付してください。
(1) 希望するもの(ヘルプマーク、ヘルプカード、両方)、送付先のご住所、お名前、電話番号を記入したメモ
(2) 切手(ヘルプマークを含む場合は140円分、ヘルプカードのみの場合は110円分)
【送付先】
〒950-8570
新潟市中央区新光町4番地1 福祉保健部障害福祉課 計画推進係あて
(1) 希望するもの(ヘルプマーク、ヘルプカード、両方)、送付先のご住所、お名前、電話番号を記入したメモ
(2) 切手(ヘルプマークを含む場合は140円分、ヘルプカードのみの場合は110円分)
【送付先】
〒950-8570
新潟市中央区新光町4番地1 福祉保健部障害福祉課 計画推進係あて
4 全国の普及状況
ヘルプマークは、平成24年10月に東京都で作成、配布がはじまり、東京都のガイドラインに基づき、全国の自治体で同様の取組みが拡大しております。また、平成29年7月には、JIS規格の案内用図記号に追加されたことにより、全国共通マークとして、認知度も向上しています。
令和3年10月31日時点ですべての都道府県で導入されています。
※詳しくは東京都のホームページをご覧ください。
令和3年10月31日時点ですべての都道府県で導入されています。
※詳しくは東京都のホームページをご覧ください。
東京都のホームページ(ヘルプマーク)<外部リンク>
5 普及啓発への協力のお願い
県ではヘルプマーク・ヘルプカードを全県に広く普及させるため、周知・啓発用ポスター・チラシを設置しております。
また、ヘルプマーク・ヘルプカードの趣旨に賛同いただける企業等におかれては、ポスター等の設置に協力いただきますようお願いいたします。
詳細は下記の連絡先までお問合せください。
また、ヘルプマーク・ヘルプカードの趣旨に賛同いただける企業等におかれては、ポスター等の設置に協力いただきますようお願いいたします。
詳細は下記の連絡先までお問合せください。
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