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第20回障害者芸術文化祭(工芸部門)の作品
県知事賞
- 題名 森のクリスマスツリー
- 作者 渡邊 和子
- 審査員コメント
色とりどりのきれいな布をバランスよく使って、素晴らしい作品に仕上がりました。
実行委員長賞
- 題名 シーパラダイス
- 作者 創作グループ
- 審査員コメント 色々な材料をうまく組み合わせてダイナミックな作品です。
審査員特別賞
- 題名 創作主人公リミ
- 作者 耀 アカル
- 審査員コメント 自分で創作した主人公。自分で衣装や靴を考えた工夫が素晴らしいです。
- 題名 ばっちり!
- 作者 健一と育男
- 審査員コメント 色もきれいな組み合わせです。誰がモデルなんでしょうか。
アール・ブリュット賞※
※正規の美術教育等にとらわれず、独自の発想と方法により作成した感性豊かな作品に贈られます。
- 題名 花差し
- 作者 猪俣 武
- 審査員コメント 作者からのひとことにより、作品の着想を得た暑い夏の日のことが、情緒的に浮かんできました。作品の見え方が、深まった気がします。傘とスプーンの組み合わせ。アイスクリームを入れて使ってみたいなと思いました。着想から陶芸の形にするまでにあった、工夫・周りの方とのやりとりを知りたくなりました。
- 題名 あたまの体操 カラフル
- 作者 粟森 俊輔
- 審査員コメント 色の規則性を見つけてください!そんな作者からの一言を受けて、よくよく作品をみてみました。数字、母音、記号でそれぞれ色分けされているのですかね。母音では、「あ」は赤、「い」は黄、「う」は緑、「え」は青、「お」は紫、でしょうか。作品を見ることで、作者の頭の体操(毎日の日課?)を追体験できるような楽しい時間でした。