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加茂湖赤潮プランクトン調査結果(7月24日)
1.現在の状況
- 県水産海洋研究所は加茂湖赤潮調査を7月24日に実施しました。
- 調査の結果、赤潮プランクトン(ヘテロカプサ・サーキュラリスカーマ)は0.5個/mL確認されました。
- 現時点で、赤潮プランクトンによるカキの異常は見られません。
2.対応
- 引き続きモニタリングを実施します(次回調査予定8月6日)
3.ヘテロカプサ・サーキュラリスカーマの特徴
- 人体への影響はありません。
- 魚類や甲殻類もほとんど影響を受けません。
- 貝類(特に二枚貝)が特異的に被害を受けます。
- 高水温、高塩分で発生します。