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令和2年度の公金運用状況についてお知らせします。
1 運用方針
「新潟県公金管理方針」に基づき、安全性及び流動性の確保を前提に、可能な限り有利な運用に努めました。
2 運用状況
(1) 歳計現金等
運用は金融機関への預金により行いました。
制度融資預託金の支出の増加などにより平均資金残高が減少し、預金金利も低下したことから、運用収入は前年度より40万7,341円減少し、2万9,831円となりました。
(2) 基金
運用は金融機関への預金及び地方債等の債券により行いました。
「新潟県行財政改革行動計画」に基づき、長期債券運用を増やしたことなどから、運用収入は前年度より886万388円増加し、2億1,046万8,764円となりました。
(3) 新潟東港臨海用地造成事業会計
運用は金融機関への預金により行いました。
平均資金残高が減少し、預金金利も低下したことから、運用収入は前年度より2,852円減少し、230円となりました。
(4) 基幹病院事業会計
運用は金融機関への預金により行いました。
運用収入は前年度より増加し、1万2,889円となりました。
(5) 流域下水道事業会計
運用実績はありません。
このページに関するお問い合わせは
出納局管理課 決算・資金係
〒 950-8570 新潟県新潟市中央区新光町4番地1
電話: (直通)025-280-5484 ファクシミリ: 025-284-2772
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