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【平成29年7月から適用】新潟県電子入札システムで添付可能な電子ファイルの種類等の変更について(物品)
総務省からの自治体情報セキュリティ対策の抜本的強化の要請を踏まえ、県では庁内LANのセキュリティ対策の一層の強化を図ることとしております。
これを受けて、新潟県電子入札システム(以下「システム」という。)では、平成29年7月1日(以下「適用日」という。)以降、入札参加者がシステムで提出する電子ファイルについて無害化処理を行うこととなりました。
このため、適用日以降、システムで提出していただく電子ファイルについては、ファイルの種類ごとに設定した保存形式(拡張子)を使用することが必要になります。
留意事項
(1) 適用日以降、入札参加者が電子入札システムで入札参加申請書を提出する際に資料を添付する場合等に、添付可能なファイルの種類等が以下のとおりとなり、これら以外は添付することができなくなりますので御注意ください。
添付可能なファイル
(2) 適用日以降、次のような場合は、提出できたように見えても、途中でエラーとなり、発注者に届かない、又はファイルの内容が変わってしまう恐れがありますので、行わないようお願いします。
ア ファイルにプログラム(Excelマクロ等)が含まれている場合
イ ファイルにパスワードが付いている場合
ウ 圧縮ファイル内に上記(1)の添付可能なファイル以外の電子ファイルが含まれている場合