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食品表示ウォッチャー活動状況

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0060450 更新日:2024年3月28日更新

 県では、消費者の皆様から、食品販売店における不適正な食品表示に関する情報提供等を行っていただき、このことを通じて食品表示の適正化を図ることを目的に「食品表示ウォッチャー」を委嘱しています。
 この情報をもとに、県や国などが確認調査を行い、必要に応じて改善指導を行います。

1 活動内容

  1. 食品販売店で食品の原産地表示などの状況を月2店舗以上確認し、年6回(概ね2月に1回)報告
  2. 随時、不適正な食品表示の情報を報告

2  活動状況(直近5年間)

 不適正表示と報告された食品販売店には県や国などが調査を行い、不適正と確認された場合には改善指導を行いました。

年度 委嘱人数(人) 報告件数(件)A

適正表示件数(件)B

適正率
B/A

不適正表示報告店舗数

(再調査)(件)

R1 60 1,336 1,303 97.5% 33
R2 60 1,301 1,291 99.2% 10
R3 59 1,299 1,290 99.3% 9
R4 60 1,265 1,258 99.4%
R5 59 1,298 1,281 98.7% 17

 不適正表示の例

  • 原産地表示がない
  • 商品と店頭ポップの原産地表示が異なる 
<外部リンク> 県公式SNS一覧へ