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平成29年度 湯沢町産野生きのこの放射性物質検査を実施しました。
湯沢町産野生きのこは、これまでの検査で食品衛生法の規格基準値を超える放射性セシウムが検出されたことから、県は湯沢町等に対し出荷及び食用の自粛を要請しています。
今年度の検査では基準値を超える放射性セシウムは検出されませんでしたが、引き続き検査を継続する必要があるため、出荷及び食用の自粛の要請を継続します。
(単位:ベクレル/kg)
検査日 | 品目 | 採取場所 | 放射性セシウム | 放射性ヨウ素 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
セシウム134ベクレル/kg | セシウム137ベクレル/kg | 計 | ヨウ素131ベクレル/kg | |||
11月20日 | クリタケ | 湯沢町 湯沢 |
検出されず (2.7未満) |
21ベクレル/kg | 21ベクレル/kg | 検出されず (2.2未満) |
11月20日 | ナラタケ | 湯沢町 湯沢 |
検出されず (3.5未満) |
15ベクレル/kg | 15ベクレル/kg | 検出されず (3.3未満) |
11月20日 | クリタケ | 湯沢町 神立 |
検出されず (2.3未満) |
5.9ベクレル/kg | 5.9ベクレル/kg | 検出されず (1.8未満) |
11月20日 | ムキタケ | 湯沢町 神立 |
検出されず (2.0未満) |
3.6ベクレル/kg | 3.6ベクレル/kg | 検出されず (1.9未満) |
11月20日 | ナメコ | 湯沢町 神立 |
検出されず (1.8未満) |
3.2ベクレル/kg | 3.2ベクレル/kg | 検出されず (1.9未満) |
11月20日 | ナメコ | 湯沢町 神立 |
検出されず (2.3未満) |
検出されず (2.4未満) |
検出されず (4.7未満) |
検出されず (2.0未満) |
11月20日 | ムキタケ | 湯沢町 土樽 |
検出されず (1.9未満) |
検出されず (2.0未満) |
検出されず (3.9未満) |
検出されず (1.4未満) |
11月20日 | ナメコ | 湯沢町 土樽 |
検出されず (2.3未満) |
12ベクレル/kg | 12ベクレル/kg | 検出されず (1.9未満) |
11月20日 | ナラタケ | 湯沢町 土樽 |
検出されず (2.2未満) |
6.1ベクレル/kg | 6.1ベクレル/kg | 検出されず (2.0未満) |
11月20日 | ナラタケ | 湯沢町 土樽 |
検出されず (2.2未満) |
13ベクレル/kg | 13ベクレル/kg | 検出されず (2.1未満) |
11月20日 | クリタケ | 湯沢町 三俣 |
検出されず (2.5未満) |
検出されず (2.7未満) |
検出されず (5.2未満) |
検出されず (2.1未満) |
11月20日 | ナメコ | 湯沢町 三俣 |
検出されず (1.7未満) |
2.3ベクレル/kg | 2.3ベクレル/kg | 検出されず (1.9未満) |
11月20日 | ナメコ | 湯沢町 三俣 |
検出されず (2.9未満) |
検出されず (2.7未満) |
検出されず (5.6未満) |
検出されず (2.3未満) |
11月20日 | ナラタケ | 湯沢町 三俣 |
検出されず (3.1未満) |
検出されず (2.7未満) |
検出されず (5.8未満) |
検出されず (2.6未満) |
11月20日 | ナラタケ | 湯沢町 三国 |
検出されず (2.5未満) |
20ベクレル/kg | 20ベクレル/kg | 検出されず (2.3未満) |
11月20日 | ナラタケ | 湯沢町 三国 |
検出されず (3.6未満) |
14ベクレル/kg | 14ベクレル/kg | 検出されず (3.1未満) |
11月20日 | ナラタケ | 湯沢町 三国 |
検出されず (2.2未満) |
15ベクレル/kg | 15ベクレル/kg | 検出されず (1.8未満) |
11月20日 | クリタケ | 湯沢町 三国 |
3.1ベクレル/kg | 24ベクレル/kg | 27ベクレル/kg | 検出されず (1.8未満) |
11月20日 | チャナメツムタケ | 湯沢町 三国 |
7.3ベクレル/kg | 54ベクレル/kg | 61ベクレル/kg | 検出されず (1.9未満) |
食品衛生法の規格基準(一般食品) | 100ベクレル/kg | 基準なし |
注 カッコ内の数値(「○未満」の○)は検出限界値(※)です。
表中の「検出されず」という表記は、検出限界値が○ベクレル/kgの測定で、放射性物質が検出されなかったことを意味します。
(※)検出限界値とは 測定において検出できる最小値であり、放射性物質の測定では、同じ機器で測定しても、検体毎に検出限界値は変動します。
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