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平成29年度第3回「新潟米産地プレゼンテーション及び商談会」(東京会場)を開催しました
平成30年2月11日(日曜日)、東京にて、首都圏等の中食・外食分野等企業を対象とした「新潟米産地プレゼンテーション及び商談会」を開催しました。
開催概要
- 主催:新潟県
- 日時:平成30年2月11日(日曜日)11時00分~17時00分
- 会場:国際ファッションセンタービル3階「KFCホール」(東京都墨田区横網)
- 参加企業:145社、172名
(お米マイスター米穀店103社、一般米穀店20社、卸売業13社、給食・弁当3社、レストラン・専門料理店3社、その他3社) - 参加生産者:19者(2JA、17農業法人・個人等)
- 開催内容:
- 新潟米産地プレゼンテーション
- 「米どころ新潟」のご紹介
- 展示会出展生産者等による産地PR
- 個別商談会
事前マッチングによる個別商談会 - 展示商談会
展示ブースでの生産者との自由な商談
- 新潟米産地プレゼンテーション
新潟米産地プレゼンテーション
「米どころ新潟」のご紹介
初めに、新潟県から、コシヒカリ以外の多様な銘柄米のご紹介や、業務用米の生産拡大への支援等についてご説明しました。
参加企業の声
- コシヒカリ以外にも多数の品種があることに驚いた。
- 業務用に力を入れているので、力強く思った。
- 新潟米に業務用米という選択肢が広がった。
産地プレゼンテーション
展示会出展生産者のみなさまから、産地PRを実施してもらいました。(1生産者あたり2分程度)
生産している環境、取組み、取扱商品等について、参加企業のみなさまにご紹介しました。
参加企業の声
- 各社の取組を知ることができ、参考になった。
- 各農園の方々の思い入れが伝わってきた。
- これから米販売は年々厳しくなる。その中で生き残っていこうとする熱意が伝わった。
個別商談会
事前マッチングによる個別商談
個別商談を希望する生産者等と参加企業を事前マッチングし、当日、展示会場別室の商談会場で個別商談を実施しました。
(企業20社、生産者18者、計46組の個別商談を実施)
参加企業の声
- 取引開始が見込める商談となった。
- 産地業者の方と情報交換できた。
- 具体的な直近予測が聞くことができ、有益であった。
展示商談会
展示ブースでの自由な商談
生産者が各展示ブースで商品サンプルや試食等により説明・PRを行う中、参加企業のみなさまに自由に巡回していただきました。
お米マイスター全国ネットワーク会議(主催:日本米穀小売商業組合連合会)等との同時開催により、お米マイスターの方を中心に、たくさんのみなさまにご来場いただきました。
参加企業の声
特に「つきあかり」と「あきだわら」について、「多収である」、「業務用向けの品種である」との理由から、今後取扱いを検討したいとの声が多く聞かれました。
【出展品種等(商談希望品種等)】多様な銘柄米をPRしました!
こしいぶき | ゆきん子舞 | みずほの輝き | 笑みの絆 |
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コシヒカリ | あきだわら | ミルキークイーン | つきあかり |
大粒ダイヤ | こがねもち(もち米) | わたぼうし(もち米) |