本文
平成29年度第4回「新潟米産地プレゼンテーション及び商談会」(大阪会場)を開催しました
平成30年2月25日(日曜日)、大阪にて、関西圏等の中食・外食分野等企業を対象とした「新潟米産地プレゼンテーション及び商談会」を開催しました。
開催概要
- 主催:新潟県
- 日時:平成30年2月25日(日曜日)11時00分~17時00分
- 会場:サンライズビル3階「ホールA」(大阪府大阪市中央区備後町)
- 参加企業:92社、99名
(お米マイスター米穀店71社、一般米穀店11社、卸売業7社、給食・弁当2社、レストラン・専門料理店1社) - 参加生産者:9者(1JA、8農業法人・個人等)
- 開催内容:
- 新潟米産地プレゼンテーション
- 「米どころ新潟」のご紹介
- 展示会出展生産者等による産地PR
- 個別商談会
事前マッチングによる個別商談会 - 展示商談会
展示ブースでの生産者との自由な商談
- 新潟米産地プレゼンテーション
新潟米産地プレゼンテーション
「米どころ新潟」のご紹介
初めに、新潟県から、コシヒカリ以外の多様な銘柄米のご紹介や、業務用米の生産拡大への支援等についてご説明しました。
参加企業の声
- コシヒカリ以外の品種を知ることができ、参考になった。
- 新潟県の現在の取組について理解が深まった。
- 業務用米にも力を入れていることがわかった。
産地プレゼンテーション
展示会出展生産者のみなさまから、産地PRを実施してもらいました。(1生産者あたり3分程度)
生産している環境、取組み、取扱商品等について、参加企業のみなさまにご紹介しました。
参加企業の声
各生産者の取扱量やどのような取組をしているのかがわかり参考になった。
コシヒカリ、こしいぶきの他に、業務用で使えそうなお米を作っていることがわかった。
個別商談会
事前マッチングによる個別商談
個別商談を希望する生産者等と参加企業を事前マッチングし、当日、展示会場別室の商談会場で個別商談を実施しました。
(企業8社、生産者8者、計16組の個別商談を実施)
参加企業の声
- 「笑みの絆」(寿司米に向く品種)を知り、特徴も知ることができた。
- 仕入の見込みがある程度つき、有益であった。
展示商談会
展示ブースでの自由な商談
生産者が各展示ブースで商品サンプルや試食等により説明・PRを行う中、参加企業のみなさまに自由に巡回していただきました。
お米マイスター全国ネットワーク会議(主催:日本米穀小売商業組合連合会)等との同時開催により、お米マイスターの方を中心に、たくさんのみなさまにご来場いただきました。
参加企業の声
特に「みずほの輝き」や「つきあかり」について、「業務用として使えそう」、「多収である」、「食味が良い」との理由から、今後取扱いを検討したいとの声が多く聞かれました。
【出展品種等(商談希望品種等)】多様な銘柄米をPRしました!
こしいぶき | みずほの輝き | つきあかり | 笑みの絆 |
---|---|---|---|
コシヒカリ | ゆきん子舞 | ゆきみのり(もち米) | ほか |