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湯沢町産こしあぶらの放射性物質検査を実施しました
湯沢町で採取されたこしあぶらについて検査したところ、食品衛生法の規格基準値を超える放射性セシウムが検出されました。
湯沢町産こしあぶらについては、現在、国の指示により出荷が制限されており、販売・流通しておりません。
県は、市町村、JA等の関係機関に対し、改めて、湯沢町産こしあぶらの出荷及び食用の自粛を要請しました。
なお、これまで、湯沢町産の他の山菜からは、基準値を超える放射性物質は検出されていません。
県では、県内全域の山菜について、引き続き調査を実施し、その結果を公表してまいります。 (単位:ベクレル/kg)
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注 カッコ内の数値(「○未満」の○)は検出限界値(※)です。
表中の「検出されず」という表記は、検出限界値が○ベクレル/kgの測定で、放射性物質が検出されなかったことを意味します。
(※)検出限界値とは…測定において検出できる最小値であり、放射性物質の測定では、同じ機器で測定しても、検体毎に検出限界値は変動します。
報道資料(令和元年5月21日公表)(第26報)(PDF形式 101 キロバイト)
◆ このページに関する問い合わせ先
〈山菜・きのこの生態等に関する問い合わせ先〉
林政課
電話 025-280-5326(土日・祝祭日を除く毎日8:30~17:15)
〈この記載事項に関する問い合わせ先〉
食品・流通課
電話 025-280-5743(土日・祝祭日を除く毎日8:30~17:15)
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