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令和4年度の米粉の普及に向けた主な取組を紹介します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0577472 更新日:2023年4月26日更新

 新潟県は、にいがた発「R10プロジェクト」の推進により、米粉の普及促進に取り組んでいます。
 ここでは、新潟県が令和4年度に実施した主な取組事例を紹介します。

令和4年度の主な取組

東京都との米粉の活用と消費の促進等に関する協定を締結

新潟県は、輸入小麦の価格高騰等に伴い、その代替として期待される米粉の活用及び消費の促進を図るため、東京都と協定を締結し、相互に連携した取組を実施しました。

東京都と協定締結

小池都知事来県

 

首都圏等の消費者に向けた県産米粉のPR等

大消費地である首都圏等に向け、米粉の認知度向上・需要拡大に資する取組を実施しました。

令和4年度イベント出展

 

首都圏実需者と県産米粉関連企業との商談会の開催
グルテンフリーやアレルギー対応食品に関心を持つ首都圏バイヤーの方を対象とした、県産米粉商品の商談会を開催しました。

  • 首都圏実需者と県産米粉関連事業者とのマッチング

 

和食料理人から学ぶ米粉献立(和食給食調理講習会)

県学校栄養士協議会と連携し、県内の栄養教諭や学校栄養職員を対象に、新潟の米粉の魅力について理解を深め、学校における食育授業や給食への活用を促進する講習会をオンラインで実施しました。

  • 和食料理人による調理実演
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