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9月の旬 こしいぶき
新潟産の特徴
炊き上がりはコシヒカリと同じくらいツヤがあるとともに、粘り気もあるおいしいお米です。
また、冷めてもおいしく、お弁当、おにぎりでもおいしくいただけます。
主な産地の紹介
平成13年度の初出荷以来、県内各地での生産量が計画的に増加しています。
栽培にあたっては、高品質・良食味米を生産するために徹底した栽培管理が行われています。
栽培・収穫の様子
限定生産、登録栽培制度で徹底管理を実現、新潟の農家に大切に育てられた「こしいぶき」は、出来秋の早い時期に抜群の鮮度感と、この上ない「安心」「おいしさ」をお届けします。
そして、しっかりした食感は若い世代や育ち盛りの子供達にもピッタリフィットするお米です。
知っていますか?ミニ知識
コシヒカリの血統を継ぐ優良早生(わせ)品種
「こしいぶき」は通常の2倍以上の800余りの品種の交配の中から選抜されました。
味、色、つや、香り、ねばりなどをコシヒカリから受け継ぎ、極めて良い食味です。
命名は「新潟から新鮮で活力に満ちて、いぶきのように21世紀に登場した新しいお米」という意味が込められています。