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【十日町】令和6年度わたしの主張 十日町・中魚沼地区大会を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0307017 更新日:2024年8月15日更新
 
令和6年度わたしの主張 十日町・中魚沼地区大会 集合写真

 十日町地域振興局では、「新潟県少年の主張大会~わたしの主張~十日町・中魚沼地区大会」を開催しました。
 この大会では、十日町・中魚沼地区の中学生が、毎日の生活の中で考えていることや感銘を受けたこと、心からの思いや意見を発表します。そして、自らが健康な心身づくりに努めるとともに、地域の皆さまに青少年の健全育成に対する理解を深めていただくことを目的として開催しています。

 

 

開催概要

【開催日】令和6年8月9日(金曜日)
【会   場】越後有文化ホール・十日町市中央公民館「段十ろう」
      (十日町市本町1丁目上508-2)
【発表者】十日町市及び津南町の各中学校の代表生徒12名
【司会者】十日町市立中里中学校 上原 ひかるさん、中澤 椿さん

受賞者と発表の内容

最優秀賞

最優秀賞

中里中学校 高橋 紫(たかはし ゆかり)さん『私の支えとなる存在』が、最優秀賞を受賞しました!

【発表要旨】

家族とは互いを支え合う「いなくてはならない存在」。家族が自分を支えてくれるからこそ、普通に生活を送ることができる。しかし中には「いなくてはならない」はずの家族が、突然いなくなってしまうこともある。もしも家族に伝えたいことがあるならば、積極的に言葉や態度で表すべき。

 

優秀賞

優秀賞 

まつのやま学園 志水 碧海(しみず あおい)さん『レジリエンス』が、優秀賞を受賞しました!

【発表要旨】
 
「レジリエンス」とは、嫌なことがあっても心が折れず、しなやかに乗り越えていける「心の回復力」を指す。スキー場での事故で大怪我を負った時、手術や将来への不安が大きかったが、周囲の支えもあり乗り越えることが出来た。これからは自分自身のレジリエンスを高め、うまくいかない時でも折れずに前を向ける人になりたい。

 
優秀賞 

中条中学校 小川 紗愛弥(おがわ さあや)さん『「できない」なんてない』が、優秀賞を受賞しました!

【発表要旨】

生徒会長立候補という機会が、自分の課題である「嫌なことから逃げてしまうこと」「周りに目を配ることが不得手なこと」に向き合うきっかけとなる。そして、生徒会活動を通して「自分たちらしさ」一人で抱え込まず「仲間と力を合わせること」の大切さに気付く。「できない」なんてないという挑戦する気持ちが、今の自分の成長をもたらした。
 

 

特別賞(十日町記者クラブ賞)

特別賞

津南中学校 宮﨑 出(みやざき いづる)さん『ウーファーが教えてくれたこと』が、特別賞(十日町記者クラブ賞)を受賞しました!
(特別賞は、奨励賞を受賞した生徒の中から1人、選ばれます。)

【発表要旨】

ウーファーとは、宿泊場所と食事を提供してもらう代わりに農作業を手伝い、有機農法を学んでいる人たちのこと。彼らと暮らす中で、会話で最も重要なのはお互いに寄り添うことだと学んだ。彼らのように世界の人々とお互いの文化の違いを面白がりながら交流できる人になりたい。


 

 

奨励賞

そのほか8名の方が、奨励賞を受賞しました!(発表順)
 

県大会について

 最優秀賞を受賞した高橋さんは、令和6年9月22日(日曜日)に見附市文化ホール アルカディア(見附市)で開催される県大会に出場します。
 

ラジオ放送のお知らせ

代表生徒12名の発表が、エフエムとおかまちで放送されます。
ぜひお聴きください。
 
 【放送日時】令和6年8月19日(月曜日)から9月3日(火曜日)午後5時45分から
 
  ※ラジオ放送に関するお問い合わせ先
   株式会社エフエムとおかまち
   Tel  025-752-7830
   Fax 025-750-5510

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