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【十日町】トピックス2025
十日町地域 トピックス2025 一覧
- 津南町で、「有機栽培水田用除草機実演会」が開催されました(2025年6月18日)
- 地域のベテラン農業者から稲作を学ぶ「ニュー農業塾」を開催しました(2025年5月22日)
- 残雪の中、水稲の育苗作業が始まりました(2025年4月18日)
津南町で、「有機栽培水田用除草機実演会」が開催されました
2025年6月18日
6月17日、津南町有機連絡会が主催となり「有機栽培水田用除草機実演会」が開催されました。
水稲の有機栽培では、除草が一番の課題となっています。この実演会では3種類の水田用除草機が紹介され、実際に水田で機械を動かし、その仕組みと効果を確認しました。
当日参加した農業者約20人は、動画を撮ったり機械に触れたりしながら、理解を深めていました。
【実演会の様子】
地域のベテラン農業者から稲作を学ぶ「ニュー農業塾」を開催しました
2025年5月22日
普及指導センターでは、地域のベテラン農業者を塾長に、水稲の栽培や営農手法を学ぶ「ニュー農業塾」を開催しています。
今年度は若手農業者を中心に8名の塾生が参加しています。第1回講座(4月15日)では健苗育成と土づくりのポイントを、第2回講座(4月25日)は育苗と耕うんについて、講義を行いました。塾長の苗代の状況や、トラクターを実際に見ながら、塾生は活発に質問していました。
【健苗育成について説明を聞く塾生(第1回】
【塾長からトラクターの説明を聞く塾生(第2回)】
残雪の中、水稲の育苗作業が始まりました
2025年4月18日
今年は数年ぶりの大雪のため、4月15日時点で多くの積雪が残っており、各地で育苗用地等の除雪作業が進められています。十日町市川西地区の橘地区機械施設利用組合では、残雪の中、水稲の苗出しが始まりました。
【育苗用地を除雪】
【コシヒカリの苗出し】