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統計データハンドブック(平成15年) 第 1 章 県土・気象
本県は、日本海沿岸のほぼ中央部に位置し、東側に連なる朝日山地、飯豊山地、越後山脈並びに西側に発達する西頸城山地及び白馬山地の山々に囲まれ、これらの山岳に源を発する信濃川、阿賀野川の流域に日本海沿岸随一の広大な越後平野が広がっている。気候・風土は、おおむね阿賀野川を境として、以南は北陸型、以北は東北型に入る。
面積は12,582.44平方キロメートルで全国第5位の大きさである。また越後の海岸線は323.2kmと非常に長く、単調で砂丘の発達している所が多い。佐渡は、周囲277.5km、面積854.14平方キロメートルで、北に金北山を主峰とする大佐渡山地、南は小佐渡山地が並行して走り中央部に国中平野が広がっている。
- 1-2 島、山、河川、湖沼
- 島
- 山
- 一級河川現況
- 湖沼
- 1-3 地目別面積
- 1-4 地形、傾斜度別面積
- 1-5 気象(新潟地方気象台)