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第111回 新潟県統計年鑑 2000 (第3章 労働・賃金)
この章は、労働力、労働異動、賃金、労働時間、労働組合及び争議で構成されている。
労働力には、労働力人口、就業者及び完全失業者に関する統計を掲載している。主な資料源は、総務庁統計局「国勢調査報告」で、雇用指数は県統計課「賃金、労働時間及び雇用の動き」による。
労働異動には、入・離職状況、職業紹介、職業訓練実施状況に関する統計を掲載している。主な資料源は、労働省「雇用動向調査報告」、新潟労働局職業安定課「雇用のうごき」である。
賃金及び労働時間には、平均賃金、出勤日数、労働時間等に関する統計を掲載している。資料源は、県統計課の前記「賃金、労働時間及び雇用の動き」、県労政雇用課「新潟県賃金労働時間等実態調査」による。
労働組合及び争議には、組合及び組合員数、労働争議に関する統計を掲載している。主な資料源は、県労政雇用課「労働組合基礎調査報告書」である。
なお、雇用保険及び労働者災害補償保険は「第18章 社会保障」を参照されたい。
毎月勤労統計調査(指定統計第7号)
毎月勤労統計調査は、雇用、賃金及び労働時間の月々の変化を把握するため、昭和19年7月に内閣統計局によって開始され、23年9月から労働省(現厚生労働省)に移管された。調査は、常雇規模5人以上の事業所を対象として、賃金、労働時間及び雇用の全国的変動を把握する全国調査、都道府県ごとの変動を把握する地方調査並びに常雇規模1~4人の事業所を対象とする特別調査から成り、農林水産業、公務、サービス業のうち家事サービス、外国公務を除く各産業の事業所を母体とする標本調査である。
労働力
- 3‐1 年齢階級、就業状態、男女別労働力人口
- 3‐2 市町村、就業状態別15歳以上人口
- 3‐3 市町村、常住地による産業、職業別15歳以上就業者数
- 3‐4 産業、職業、従業上の地位別就業者数
- 3‐5 産業別常用労働者雇用指数(事業所規模5人以上)
第3章 労働・賃金(労働力)(Excel形式 126キロバイト)
労働異動
- 3‐6 就業状態の異動形態、希望意識別15歳以上人口
- 3‐7 年齢階級、産業別入職者数及び離職者数
- 3‐8 一般職業紹介状況
- 3‐9 年齢階級別常用労働者職業紹介状況
- 3‐10 中高年齢者職業紹介状況
- 3‐11 障害者職業紹介状況
- 3‐12 出稼労働者職業紹介状況
- 3‐13 パートタイム職業紹介状況
- 3‐14 新規学校卒業者職業紹介状況
- 中学校・高等学校
- 大学・短大・高専・専修学校
- 3‐15 職業訓練実施状況
- 県立テクノスクール
- A‐1 普通課程の普通職業訓練
- A‐2 短期課程の普通職業訓練(学卒者対象)
- A‐3 短期課程の普通職業訓練(施設内訓練)
- A‐4 短期課程の普通職業訓練(促成訓練)
- A‐5 短期課程の普通職業訓練(委託訓練)
- A‐6 短期課程の普通職業訓練(就職支援能力開発事業)
- 雇用・能力開発機構立職業能力開発施設
- B‐1 専門課程の高度職業訓練
- B‐2 短期課程の普通職業訓練(施設内訓練)
- B‐3 短期課程の普通職業訓練(委託訓練)
- B‐4 短期課程の普通職業訓練(速成訓練)
- B‐5 短期課程の普通職業訓練(就職支援能力開発事業)
- B‐6 短期課程の普通職業訓練(マスターコース)
- 事業内職業訓練
認定職業訓練(普通課程)
- 県立テクノスクール
第3章 労働・賃金(労働異動)(Excel形式 378キロバイト)
賃金、労働時間
- 3‐16 賃金指数(きまって支給する給与)(事業所規模5人以上)
- 3‐17 男女別常用労働者1人平均月間現金給与額、出勤日数、実労働時間数及び推計常用労働者数(調査産業計)(事業所規模5人以上)
- 3‐18 産業別常用労働者1人平均月間現金給与額、出勤日数、実労働時間数及び推計常用労働者数(事業所規模5人以上)
- 3‐19 産業別常用労働者1人平均賞与支給額(事業所規模30人以上)
- 3‐20 産業、男女別常用労働者1人平均月間現金給与総額(事業所規模5人以上)
- 3‐21 常用労働者1人平均現金給与額(常用労働者1~4人の事業所)
- 3‐22 学歴別新規学校卒業者の初任給額
- 3‐23 週休制の形態別事業所数及び労働者数の割合
第3章 労働・賃金(賃金、労働時間)(Excel形式 237キロバイト)
労働組合及び争議
- 3‐24 産業別労働組合数及び組合員数
- 3‐25 産業、企業規模別労働組合数及び組合員数
- 3‐26 組織別労働組合数及び組合員数
- 3‐27 労働争議件数及び参加人員