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統計データハンドブック(平成24年) 第 8 章 エネルギー・水
エネルギー・水の概況
電力
平成22年度の電気事業者による県内総発電電力量は523億7454万kWhで、前年度より130億1383万kWh(前年度比33.1%)増加した。そのうち県外へ送電している電力量は357億500万kWhで、県外送電比率は64.4%となった。
県内の総使用電力量(東北電力(株)供給分)は178億1546万kWhであり、前年度に比べ6.8%増加した。人口1人当たりでは、年間7489kWh(同7.3%増)電力を使用していることとなる。電灯使用量は55億2113万kWhで、前年度に比べ7.0%増加した。
原油
平成23年の原油生産量は436,015klであり、前年に比べ3.1%減少した。全国の原油生産に占める割合は52.4%となり、前年に比べ0.8ポイント増加した。
天然ガス
平成23年の天然ガス生産量は22億6700万立方メートル(前年比1.3%減)となり、全国の天然ガス生産に占める割合は68.7%で、前年に比べ1.1ポイント増加した。出荷量は34億6120万立方メートル(同5.1%増)となり、全国に占める割合は73.5%で、前年に比べ1.7ポイント増加した。
水道
平成21年度末現在の水道普及率は99.0%であり、前年度に比べて0.1ポイント増加した。給水人口は前年度に比べ9,958人減少し、総人口に対する給水人口の割合は、上水道91.4%、簡易水道7.4%、専用水道0.1%となった。
発電電力量並びに送受電状況(電気事業者分)
- 8-1 電力
- 発電設備
- 発電電力量並びに送受電状況
- 用途別使用電力量
- 産業別大口電力使用量
- 8-2 原油生産量
- 8-3 天然ガス
- 生産量
- 出荷量
- 8-4 上水道、簡易水道及び専用水道の現況