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統計データハンドブック(平成25年) 第 8 章 エネルギー・水
エネルギー・水の概況
電力
平成23年度の電気事業者による県内総発電電力量は665億2988万kWhで、前年度より141億5533万kWh(前年度比27.0%)増加した。そのうち県外へ送電している電力量は495億250万kWhで、県外送電比率は72.5%となった。
県内の総使用電力量(東北電力(株)供給分)は168億6248万kWhであり、前年度に比べ5.3%減少した。人口1人当たりでは、年間7,131kWh(前年度比4.8%減)電力を使用していることとなる。電灯使用量は52億2570万kWhで、前年度に比べ5.4%減少した。
原油
平成24年の原油生産量は439,295klであり、前年に比べ0.8%増加した。全国の原油生産に占める割合は55.3%となり、前年に比べ2.9ポイント増加した。
天然ガス
平成24年の天然ガス生産量は23億4803万立方メートル(前年比3.6%増)となり、全国の天然ガス生産に占める割合は71.7%で、前年に比べ3.0ポイント増加した。出荷量は34億3476万立方メートル(同0.8%減)となり、全国に占める割合は75.0%で、前年に比べ1.5ポイント増加した。
水道
平成22年度末現在の水道普及率は98.9%であり、前年度に比べて0.1ポイント減少した。給水人口は前年度に比べ9,981人減少し、総人口に対する給水人口の割合は、上水道91.4%、簡易水道7.3%、専用水道0.1%となった。
発電電力量並びに送受電状況(電気事業者分)
- 8-1 電力
- 発電設備
- 発電電力量並びに送受電状況
- 用途別使用電力量
- 産業別大口電力使用量
- 8-2 原油生産量
- 8-3 天然ガス
- 生産量
- 出荷量
- 8-4 上水道,簡易水道及び専用水道の現況