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統計データハンドブック(平成25年) 第12章 社会保障・保健衛生
福祉・医療の概況
国民健康保険
平成23年度における国民健康保険の平均被保険者数は、628,864人で前年度と比べると9,417人減少した。被保険者数の内訳をみると、一般被保険者数は584,159人(前年度比2.1%減)、退職被保険者等が44,705人(同7.2%増)となった。
高齢者世帯
平成22年10月1日現在の65歳以上世帯員がいる世帯は398,544世帯で、前回調査の平成17年に比べ23,019世帯増加し、一般世帯全体に占める割合は47.6%となった。このうち、高齢単身世帯は65,027世帯で、65歳以上人口に占める高齢単身者の割合は10.5%となった。
生活保護
平成23年度の1か月平均被保護実世帯数は14,245世帯、被保護実人員は19,203人で、前年度よりそれぞれ1,149世帯、1,380人増加した。人口千人当たり保護率は8.1‰となった。
死因別死亡数
平成24年中の死亡数は28,083人で、死因別では、悪性新生物7,846人、心疾患(高血圧性を除く)4,165人、脳血管疾患3,422人、肺炎2,616人などとなった。
医療施設数
平成24年10月1日現在の医療施設数は2,988施設(うち病院131施設)で、病床数は30,189床(うち病院29,288床)となった。
高齢者世帯数の推移
死因別死亡数割合(平成24年)
第12章 社会保障・保健衛生(Excel形式 475キロバイト)
- 12-1 全国健康保険協会管掌健康保険
- 12-2 国民健康保険(市町村国保・国保組合)
- 12-3 国民年金
- 12-4 厚生年金保険
- 12-5 雇用保険
- 12-6 労働者災害補償保険
- 12-7 社会福祉施設数
- 12-8 高齢者世帯
- 12-9 介護保険施設
- 12-10 後期高齢者医療費
- 12-11 児童福祉
- 12-12 身体障害者更生援護
- 12-13 生活保護の状況(1か月平均)
- 12-14 児童・生徒の平均体位
- 12-15 献血の状況
- 12-16 環境衛生営業施設
- 12-17 許可を要する食品関係営業施設数
- 12-18 主要死因別死亡数及び死亡率
- 12-19 医療施設と病床数
- 12-20 医療関係従事者数